本気で?どのくらい本気なの?ここへ来るまでに あんたが自分で 毛布を手放してなければおばあちゃんが力ずくで取り上げるって。 やっぱりね 私の未来の旦那様が毛布を引きずって歩く人だったら困っちゃうでしょ?僕は 君のバブーちゃんじゃない!未来の旦那様でもないし君が 僕を好きだとか 嫌いだとかどうでもいいよ!いつか 女の子の気持ちが分かるようになるのかな。
うう~! 夕食までなんてもちっこない!汗をかいたり 震えたり目の焦点も合わないんだ!毛布を取り戻さないと!僕の事を 誰も心配してない。 ライナスの毛布を鍵かけて しまっといたのはやり過ぎみたい。 僕の毛布で たこを作ってその上 手を離した!何 見てるの? ライナス。 もしも 地面に降りないでずっと 飛び続けたら?海を越えていっちゃったらどうしよう?僕の かわいそうな毛布!いつも 水を怖がってた!泳げないんだよ!歩く事もできないんだ~!どうして 手を離したの?あの子自身のためよ チャーリー・ブラウン。
お星様の ばか~!毛布を手放して 最初の晩が一番 苦しいはずだよ。 フン!航空救助隊があんたに送ったっていう毛布をずっと待ってるんでしょう?もし僕宛ての毛布が届かなかったらルーシーのせいだよ。 ねえ 聞こえた?絶対 見つけるからね~!ねえ どこに毛布を埋めたのか教えてよ~!君は ほこりっぽいけど強烈に個性的だ。