ふるカフェ系 ハルさんの休日SP「鹿児島・西郷どんのふるさとへ」

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この番組のまとめ

それは…かつての薩摩藩の武家屋敷通りが残っているって事だけど。 さて カフェはどこだ?おっ!ここが武家屋敷通りか。 大いなる謎だが きっと鹿児島の武家屋敷の特徴に違いない!これは!ブログに!いや 決して怪しい者ではございません! 私 ただの古民家カフェが大好きな人間です!ブ… ブログをやっておりまして!こうやって写真を… 写真を撮ってあの… あげておりまして!申し訳ございませんでした!これは失礼しました。

竿縁天井だそして…竿縁天井の部屋には大体 床の間がセットん? ちょっと待てよ。 何だ? この違和感竿縁天井と床の間の位置関係が分かった!今まで僕が見てきた竿縁は床の間と平行に張られていたのにここは 竿縁の方向が床の間に向かっている!本来 床の間を指すように竿縁を張る事は家の主に向かって刃を刺す事にあたる…。 この省子お姉さんはですねすっご~く薩摩武士のようにつよ〜い女性なんです!下級武士の多くは農業を営む半農半士。

普通の竿縁天井って こう床の間と平行してるもんだと思ってたんですけど。 やはり鹿児島は独立心も強かったという事も言えると思います。 江口先生はですね蒲生の歴史を調べている会長さんで鹿児島弁を残そうと講演会をしてるんですよ。 鹿児島の学校教師だった江口秀丸さん。 鹿児島弁は藩政時代から長く語り継がれた言葉ですよね。 同窓会とかで鹿児島弁が… 誰かが出るとだんだん みんな鹿児島弁の会話になってくるんですよ。

薩摩藩島津家!はい。 加治木島津家の第十三代目です。 鹿児島には「郷中教育」という先輩が後輩を教える独特の教育制度があったんです。 その中で 剣術の「野太刀自顕流」とかこの薩摩琵琶 そして「天吹」という竹の笛を教えてそして学んでいた形跡があります。 西郷隆盛や大久保利通など薩摩の維新志士たちも育て上げた郷中教育島津義秀さんは 野太刀自顕流の道場を開きながら薩摩琵琶の演奏もしている。 指導者として 島津さんが大事にしているのはすばらしい演奏本当にありがとうございました。

ここももともとは武家屋敷だなコケーコッコッコッコッコ。 コケーコッコッコッコッ。 コケーコッコッコッコッコッ ココッ…。 コケーコッコッコッコッコッ… コケーッ…。 コッコッ… コケーッコッコッコ…。 コケコッコ カフェーッ… カフェ ここ?はい。 取っ手 触っちゃいます? アハハハッ。 では カフェスペースはどんな感じかな?糸車に凝ったアンティークライトハルさん メニューです。

アロハシャツ着てらっしゃるのは東洋のハワイだからですか?温泉を楽しまれたって言われてるんですよ。 西郷さんは薩摩のもんにとっては桜島と同じぐらい大切な大切な方でボランティアガイドの吉留さんはこのカフェが オープンして以来地元に残る貴重な建物として紹介している吉留さんによるとあの低い鴨居は昔 薩摩の武士は背が低かったのと敵が来て刀を抜いても 低い鴨居で動きを封じたのでは との事だありがとうございます。 指宿ってオクラの生産量日本一なんですよ。