そして 今日のゲストはタレントの壇蜜さんです。 壇蜜さん俳句ってどんなイメージですか?俳句は そうですね…。 今井さんは 壇蜜さんに伺いたい事があるそうですね。 壇蜜さんの艶っぽいイメージっていうのはもう 皆さんお持ちなんですけれども…。 インテリジェンスを感じさせるっていうんでしょうか。 今日は その辺を ちょっと壇蜜さんの そういう面を知りたいなと思いますね。
壊れるっていう言葉確かに不安定なんですけどもまた再構築していくんじゃないかっていう期待も ちょっと秘めてるなと思って。 位置的なものを表すと同時に僕らは 原始時代からですね女性は たき火をしてかまどを炊いて 子どもを育てて男が狩りに行くっていう男が外で 女性が内側だっていう関係がですね何でもない動作の中に出てると思いますね。 いかがですか?携帯電話がかかってくるっていうのはあらゆる所でかかってくる訳なんですけどそれを 墓地でかかってきたために感覚としてですね非通知とかだったらなお 期待しちゃいますよね。
今井さん今日は どんな句でしょうか?今日はですね…茅舎の代表句といわれてるものでございまして。 これは 高浜虚子が 自分の理念花鳥諷詠というものに一番かなった句であるというふうに感じまして茅舎の事を花鳥諷詠真骨頂漢というふうに優等生であるというふうに言った訳ですけども。 写生と仏教感っていうのがちょうど 虚子の言ってる事にかなったという事でこの句が 茅舎の代表句として虚子からも認定されたという事になる訳です。