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- 100分de名著 西郷隆盛“南洲翁遺訓” 第1回「揺らぐ時代」
- 2018年01月08日(月)
- 22:25:00 - 22:50:00
- 西郷隆盛は、世界史的視野から情報革命による変動を鋭く洞察し、国家がどうあるべきかについてのヴィジョンを模索していた。第1回は、西郷の思想の先見性に迫っていく。
22:32:23▶
この番組のまとめ
本当の西郷は何を考えていたのか?それを知る手がかりとなる 名著が「南洲翁遺訓」です。 そこで 2018年最初の名著は西郷の言葉を集めた こちら「南洲翁遺訓」を取り上げたいと思います。 という事で 「南洲翁遺訓」の まず基本情報から見ていきましょう。 この一連の過程で旧庄内藩関係者が西郷から直接 聞いた話をまとめたものが「南洲翁遺訓」なのです。
井伊直弼に対立する側に西郷は所属していてそして 処刑とかが次々に行われ始めるというのがですから 絶望をしてしまって共に活動していた僧侶の月照と鹿児島湾で入水自殺を図るんです。
だから そこのところで何が 自分にとって必要なのか…政府の中枢で 廃藩置県など日本を近代化するために奮闘していた西郷隆盛。 これ「人心浮薄」って 今はあまり使わない言葉なんですが簡単に言うとどういう事になるんでしょうか?我々日本人の心がですね浮ついたものに流されていくという事ですね。