ピョンチャンパラリンピックまで 2か月。 今日は ピョンチャンパラリンピックで活躍が期待される卓越したターンの技術を武器に世界のトップを走り続けています。 その時 病室で見た長野パラリンピックが きっかけで競技の世界に飛び込みます。 パラリンピックに 4大会連続で出場し銀3つ 銅1つのメダルを獲得しました。 今度 金メダルを目指す森井選手がですね今シーズンから新しく導入しているチェアスキーを今日はね持ってきて頂いたんです。
村岡選手の強みは世界トップレベルの先輩たちから直接教わる高い技術。 本当に世界の中でもトップレベルの方々がそろっているのでその方々から 本当に たくさんの技術であったりとかこのマシンのセッティングのしかたとかもたくさん教えて頂いて本当に こう 僕たちの姿を見てそこから 技術を 徐々に習得していく姿というのは見ていて すごく気持ちがいいといいますか 頼もしいですね。 そして 村岡選手 森井選手の座って滑る座位。
で そこを越えると ここがですね最初のジャンプポイントになります。 ジャンプをして着地をするとですねすごく緩斜面の区間が広がるんですね。 そうすると この緩斜面の終わりがここが第2のジャンプポイントです。 このジャンプを越えると今度 そうするとですね今度 すごく 斜面変化が大きなセクションになってきます。
本当に強い 急成長しているのでピョンチャンパラリンピックではその結果自体は すごくやっぱり うれしかったですしちょっとずつ 何ですかね…表彰台を狙えるっていうか争える位置に来ているんだなっていうのは感じる事ができたんですけど1本のレースの中でここは攻めるところ ここはちょっとセーフティーにっていうそういうオンオフの切り替えっていうのが私は すごく苦手なので攻められるところは思いっきりレースでも出していけるようにするのが今 課題かなと思います。