独自の感性で発信するInstagramは日本2位のフォロワー数。 長島は 家族や女性の在り方について写真で問い続けている。 2000年には木村伊兵衛写真賞を受賞。 ほかのページと違って 本当に…向かったのは東京都写真美術館。 デビュー作から最新作まで200点以上の長島の作品が展示されている。 長島は 1973年 東京・中野で4人家族の長女として生まれた。 被写体とフラットな関係にありたいと願った長島。 カメラマンが被写体の上に立つのではなく同世代の仲間を撮り共感を示した。
だから すごく引かれてて自分が 若い時に… 私は もうもっとギャルの後期だったのでマンバギャルだったりとか 何か 本当にそういうスタイルになってもっと こう 更にパンクっぽい感じになってたんですけど何かこう こびてない 男の人に…対男性に向けてないっていうか超モテないんっすよね でも…でも 何か ギャハハみたいな高校生が お小遣い稼ぎに下着を売りに行ったりとか今… 今でこそさ すごい…すごい髪の色の店員さんがいっぱい働いてるお店とかあるけど もう 飲食とか 絶対…ピアスしてるだけで駄目だったから。
長島独自の視点と距離感で作品を生み続けている。 この日 長島は 埼玉県にある男子高校にやって来た。 もし… もしというか…プロフェッショナルのモデルさんを撮る事ってありますか?あります。 モデルって 基本 やっぱり 何かをプロダクトを見せるマネキンみたいな存在だなっていうふうに思っていてで 今は 自分はモデルとしてっていうよりもあと 何か違うもっと 何か自然な自分…私を撮ってほしいっていうふうに思うようになってきたりとか。
去年の秋男性誌で 大胆なグラビアに挑戦した。 お!いや ちょっとセクシーなんですけど…もともと 何かやりましょうって向こうの「プレイボーイ」の方からフォトグラファーの女の子も一緒に来てたんですけどそれを最初「プレイボーイ」の人に「LAで撮ってきます。 何か ちょっとそういう感じというか圧倒的に男性のものだったと思うんだけど写真だけのよさだけじゃなく希子ちゃんがやってる事やろうとしてる事がすごくいいと思った。 13歳の時 ティーン向けファッション誌のモデルオーディションに合格。
で 結構落ち込んで…でも もう何か…もういいとか思って自分でも 事務所ちょっと回ったりとかしてでも 自分が やりたかったなって思ってたところはもう本当に 入った瞬間…もう こういう感じだったりとか結構 ブック見せても3ページぐらいで「うん はい サンキュー バイバイ」みたいな感じで…。
国内や海外のファッションショーに起用された。 でも 本当に…今 自分も そういうタイプだなってちょっと思ったんだけどだから あんまり そういう事にとらわれずに 何か がめつくガンガン進んでいく事ができたのかなみたいな。 水原は 自分で役柄を膨らませて撮影に臨んだ。