NHK短歌 題「当たる」

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この番組のまとめ

そうですね 2016年 角川短歌賞で佳作に選ばれまして小説家は リービ英雄さんとか芥川賞作家の 楊逸さんとかね今日の冒頭の歌も 私が前に韓国に行った時の歌なんですけどどうでしょうか?もう一度 読ませて頂きます。 海外のものを 日本語の短歌に入れるの難しいんですけどなるべく現地の雰囲気をそのまま入れたいと思って韓国語をそのまま入れてみましたけどね。

ソバカスが 顔に入ってるっていう事は逆に すごい恥ずかしがったりソバカスを見て太陽とか宇宙とか銀河っていうこの歌も スケールが大きくて自信を持って生きてるなっていう。 私 昔よく 自分のソバカスであっ 何とか座みたいってこれも不思議な歌なんですけどもね。

角川短歌賞の次席に選ばれたこの五十首の中から大松さんが 厳選した短歌発表して下さいます。 率直に言うと 受賞作もちょっと言葉が強いというか主張してる歌が多かったんですけども短歌は そこまで いかなくてじんわりと伝えるっていうんですかね主張しなくてしなやかな感じの言葉を使うともっといいと思うのでこれが そのいい方の代表作かなと思いました。