100分de名著 西郷隆盛“南洲翁遺訓” 第2回「“敬天愛人”の思想」

戻る
【スポンサーリンク】
05:45:03▶

この番組のまとめ

今回はどんな事を学ぶんでしょうか?私が今回 目指しているのは…今回はですね 彼が どんな教育やそして思想を身につけてきたか育ってきたかそういうところを通して「南洲翁遺訓」に迫ってみたいと思います。 覚悟していきますよ!では早速 西郷隆盛が描いた理想の人間像を「南洲翁遺訓」から読んでみましょう。

何か やっぱり先生の言葉の端々引っ掛かった事はとても大事な事なんだなと思うのは 「天」の話をした時にこれは 目の前の人を殺さなきゃならないけれどもこれは その「天」にとってよい事なんだって信じるという現代の言葉で言えばテロリズムに つながるような危険な側面要するに危うさですよね。

18世紀末 幕府は昌平坂学問所で儒教の一派である朱子学以外の講義を禁じます。 今 その 伊集院さんがまた面白い事を言ってくれてその宇宙のね 壮大なところからワッと 自分の胸の内に帰ってくるというんですけれども朱子学と陽明学の違い陽明学の更に強まった特徴というのはまさに胸の内内面性なんですね。