きょうの料理 冬は青菜がいちばん!「青菜の水ギョーザ」

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この番組のまとめ

♪~韓国でもやっぱり青菜は ねえ。 青菜って何か元気になるそんな気がしますよね。 寒い季節にこの青々とした色を見ると元気になりますよね。 中には小松菜が入っていてえびと豚肉を加えました。 タネを水ギョーザにしたんですけれども何か元気のいい小松菜ですね。 こうする事で小松菜にも塩味が付きますしそれでこの小松菜から水が出てくるという事ですね。 小松菜もいい感じになってきましたね。 小松菜の水けが残ってるとこりゃ 「こまつたな」っていう事になるわけですね。

そして 私は いつもここ ちょっと 空気穴…後で倒すので 空気穴を。 あっ 両脇は空気穴を。 で 両脇はちょっと空気穴つけとく。 これは ロシアの料理の「ペリメニ」に形似てますけども韓国でもこういう作り方をするんですね。 このように形を作ったものを「マンドゥ」というお料理があるんですけどもこのように作りますね。 先ほどねこの小松菜だけではなくて春菊とかせりも具材としていいよとお話されましたよね。 こういうふうに形を変えればあっこれは中が春菊だとか小松菜だとか分かりますよね。

そのまま食べてもおいしいんですけどもたれにも青菜が…青菜を加えますね。 今日は 細ねぎとみつばなんですけれども1~2cmの長さに切ってたれに加えていきます。 これは韓国産のものなので辛みがやさしいものなんですけれどももし 日本産のものとかを使われる場合は辛みが強いので少し加減して下さい。 で 根元の方がかたい部分太い場合は半分に。 まず 菜の花から炒めていきますがフライパンにオリーブオイル…あっ ごめんなさい。 今日は ごま油 韓国風で。

パチパチッと。 少しね パチパチッと油も温まって菜の花の軸の方にも温かくなってきてますので少し混ぜて。 今 かさが大きいので あんまりこう フライパンをあおるよりは減ってきましたよね。 このあとたこを炒めるんですけれども一旦 フライパンがすごく熱くなっているので火は弱めて ごま油を足します。 さあこれで「菜の花とたこの香味炒め」がそして「青菜の水ギョーザ」。 さあ このね「青菜の水ギョーザ」それから「菜の花とたこの香味炒め」おいしいですね。