NHK高校講座 物理基礎「電気のつくり方~電磁誘導〜」

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この番組のまとめ

えっ それは どうかな?確か IH調理器に磁場ができているから電流が流れてるんじゃなかったっけ?えっ 何で 磁場ができると電流が流れるの?えっそこは よく分からないけど以前やったように電流が流れると磁場ができるんだから逆に 磁場を作れば電流が流れるんじゃないかな。 じゃあ 負けた方が明日の食事当番ってのは どう?いいよ そんなの へのかっぱ!何それ?私 物理リコが提唱するのはIH調理器に磁場ができるから電流が流れる説です。

あれ? でも 磁石がコイルの近くにあるのに今は 検流計が振れてないよ。 じゃあね棒磁石を近づけたり遠ざけたりして検流計がどうなるのか観察してみようか。 そして電磁誘導によって生じる起電力を誘導起電力というんだよ。 電磁誘導を発見したファラデーも最初は磁場があれば電流が流れると思ってたんだよ。 今度はリコちゃんねもっと速く磁石を動かして検流計の動きを比較してみようか。 じゃあさ磁石をず~っと動かし続けて磁場を変化させ続ければずっと 電気を作り続けられるんじゃないの?さすが ノブナガ。

実は城山発電所を挟んで上下に2つの湖があります。 下の津久井湖の水を上の城山湖にくみ上げてためその水を使って発電しているので揚水発電というんです。 2人はいよいよ地下にある城山発電所へ。 城山発電所は城山湖にためた水を下の津久井湖に流して水車を回しています。 その外側には固定子と呼ばれるコイルがあり一番下の水車が回るとコイルの中で電磁石が回転しところが この発電機は別の能力も持っています。 次に 発電機の下の部分を案内して頂きました。 そんな時城山発電所は発電するんです。