今回は紙パックを使って室内で野菜を育てるいろんな栽培方法が野菜ってあるんだなっていう。 今回は プランターを使わずにこちらの牛乳パック 紙パックを使って野菜を育てようと思います。 深町さんのこの牛乳パックなんですけどよく見ると縦型とこう寝ているね横型とあるんですけどこれは何か違いがあるんですか?はい…例えば こちらの…ミニニンジンは縦に 長~く 根が伸びますので紙パックを縦に使います。 では じゃあ 今回伊藤さんは 何を育てますか?深町さんこれは何ですか?こちらはですね「サントウサイ」といいます。
まずは横の紙パックに野菜用培養土を入れます。 鉢底石を底の部分にそうですねちょうど 穴があいてるとこ1~2cmぐらい入れて頂いてなるべく 排水をよくします。 縦の紙パックには鉢底石を1~2cmの高さまで入れ縦横共に容器の底を軽く打ちつけるようにして空気を抜き土がたくさん入るようにします。 レタスは間引きしながら最終的に1株を育てるので容器の真ん中に8粒タネをまきます。 次はタネの上に 土をかけますが伊藤さん ミニニンジン レタス シュンギクは……という事は?という事は…すばらしい。
深町さん収穫は?サントウサイとシュンギクこれは 本葉が 大体5~6枚になったら収穫できます。 あと ミニニンジンですね。 ミニニンジンは え~っと大体 タネまきから70日から80日後ぐらいで収穫ができます。 私は今茨城県 行方市に来ています。 実は ここ日本原産のある野菜の一大産地なんです。 行方市では豊富な地下水をかけ流しの状態にしてセリを栽培しています。