趣味の園芸 アーカイブ選「椿(つばき)に魅せられて/ツバキ~わび助の魅力」

戻る
【スポンサーリンク】
12:54:03▶

この番組のまとめ

ツバキの育て方を ご紹介します。 「ツバキ」です。 前半は 日本ツバキ協会会長でいらっしゃって今日はですねここ 花芸安達流主宰であります安達瞳子さんのお宅にツバキの魅力をたっぷりと伺いにまいりました。 生けるというよりは毎年 ツバキの季節になるとねいろんな品種を楽しみたくなるからこういう椿棚勝手に作って。 みんな違う品種のツバキが。 ヤマツバキのような形をしてますけれどちょっと大きい。 このツバキと安達さん一体 どのぐらいから何歳ぐらいの頃からのおつきあいなんですか?少女時代。

「ツバキ 侘助の魅力」です。 あの時の侘を好むという事の「侘数寄」が侘助に変わったといわれています。 侘数寄から侘助。 そして 今 その侘助咲いているものをたくさん 持ってきて頂きました。 こちらが 胡蝶侘助ですね。 胡蝶侘助。 大徳寺などに大きな木がある 一番古い侘助が これかもしれません。 これはお茶花として大変有名ですが花期も 9月から咲くという事で愛好者の多い 西王母椿。 これも実は侘助椿の一種なんです。 こちらは一子侘助。 一子侘助。

その時には何か ポイントはございますか?水はけの良い用土を使って植え替えたあとは寒風の当たらない所へ。 ポイントですね。 花が終わったあとのポイントでしたね。 そして ふやしたいと思われる方結構 いらっしゃると思うんですけれども簡単に ふやせられるんですか?ツバキは さし木で 簡単にふやす事ができるんです。 そしてお分かりになりましょうか?削った部分に合わせて削ってありますね。 削った部分と削った部分を合わせますね。 切り花と同じ状態にこの穂木というんでしょうかなってるんですね。