内科医の村上智彦さんと外科医の西村元一さん。 二人は がんで亡くなる直前まで患者を支えるための医療を模索し続けていました大腸がん専門の外科医として30年にわたり活躍した西村元一さん56歳の時突然 胃がんと診断され治療しなければ余命半年と告げられます発病から1年半後がん患者を支える施設を地元 金沢に開設。
でも それがないと医者はやっていけなかったとも言ってましたし多分 自分が患者になってみたら不安だらけで自分に言い聞かせてる面もありながらのふりをして70代の 下咽頭がんといって頭けい部がんの方が「はい」でもないけど 何て言うかそこで もう止まって「穴をあけるって何だろう?」って思いながら 毎回帰ると。
西村もピアに つながりたいっていうすごい ニーズが大きくて生活の工夫を聞きたいとかやっぱり 副作用とか いろいろ一面的には説明はあるし本人も 多分 今まではしてたんでしょうけど個別性があるっていうのを すごく本人 痛感したと思いますし。 そういう意味ではワンステップ 別の場所がある事でご本人が ちゃんと整理がついて次の診察の時に自分の意見を きちんと言う。 ある意味 患者力が増して医師と ちゃんと対話ができるっていうそういうきっかけにもなっているのでそういう意味では必要とされる場所かなと。