モーガン・フリーマン 時空を超えて・選「宇宙を支配する法則は何か?」

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この番組のまとめ

しかし そのルールが実は間違っていたとしたら?アメリカ・パデュー大学の研究室でジェリー・ジェンキンスとエフラム・フィッシュバッハはそれまで信じられてきた物理法則が崩れるのを発見しました。 2006年 スペースシャトルの宇宙飛行士たちが国際宇宙ステーションにいて船外活動をしていた時太陽フレアが起きました。 核物理学者である ジェンキンスは放射能に注目しました。 放射性崩壊に関する知識は原子力や核兵器 電子工学医療機器など幅広い分野で応用されています。

特に 量子力学で扱われる極めてミクロな世界では私たちの常識からかけ離れた現象が起きています。 現代の多くのテクノロジーは量子力学の研究成果に基づくものです。 量子力学は 万物を構成している素粒子の振る舞いを説明する科学です。 量子力学のおかげで コンピューター原子力 人工衛星 先端医療など多くの優れた技術が実現しました。 しかし量子力学が示す自然法則は例えば量子のサイコロがあったとします。 分かっているのは量子力学的な現実と私たちの目に見える現実は全く違うという事だけです。

では 彼らが間違っていたら?宇宙の全てを支配する究極の法則は 確かに存在しそれを私たちが見つける事が可能だとしたら どうでしょうか?説明不可能なものだと考えられてきました。 その考えが正しければ量子世界の物質も目に見える世界の物質も実際は同じ世界に属し同じ法則に従うはずです。 大きなものを扱う「相対性理論」と小さなものを扱う「量子力学」です。 もし2つの理論が夫婦だとすれば夫の相対性理論は光の速度の限界に厳密に従う生真面目なエンジニア。 この謎が解ければ相対性理論が修正を余儀なくされるパターン。

しかし 宇宙の大部分が私たちには理解できないエネルギーで出来ているとしたらどうでしょうか?ローラースケートが得意な明るい女性ですが研究対象は 目に見えない暗黒の存在 宇宙の壮大な謎です。 でも この宇宙には太陽のエネルギーとは全く違う「ダークエネルギー」と呼ばれるものが存在します。 でも 作用する力がないはずの宇宙空間で前に進んだとしたら未知のエネルギーが存在するはず。 ダークエネルギーが宇宙に占める割合はどのくらいでしょうか?質量が ほとんどない素粒子ニュートリノが 0.4%。

この未知の粒子が「カメレオン」と呼ばれるのは見た目を変える事ができるからです。 地球上にはたくさんの物質があるのでカメレオン粒子はどっしりと重くなります。 だから 地球上ではカメレオン粒子を発見できないんです。 でも ほとんど何もない宇宙空間ではカメレオン粒子は 非常に軽くなりはるか遠くにあるものとも作用し合います。 カメレオン粒子は最新の加速器をもってしてもまだ見つかっていませんが それは宇宙の至る所にあるはずです。