今日は…当時の日本ツバキ協会会長で華道家の安達瞳子さんのご自宅を司会の柳生真吾さんが訪ねました。 そして ミニコーナーは園芸研究家の野口慎一さんがツバキの育て方を ご紹介します。 安達瞳子さんのお宅にツバキの魅力をたっぷりと伺いにまいりました。 このツバキと安達さん一体 どのぐらいから安達さんのお父さん 有名な華道家の安達潮花さんです。 お父さんが ツバキに魅せられたのは江戸時代に描かれた「百椿図」という絵巻物に出会ったからだそうです。
「ツバキ 侘助の魅力」です。 こちらが 胡蝶侘助ですね。 胡蝶侘助。 大徳寺などに大きな木がある 一番古い侘助が これかもしれません。 一子侘助。 実は ツバキは こういうふうに小さな鉢植えにするとですね本来なら 大きな木にならなければ咲かないものがですねたくさん つぼみを つける事ができるんですよ。 ですから 今日は鉢植えに関してですねツバキの育て方も教えて…考えてみたいと思います。
そして こうやって管理するとツバキって 非常に開花期間が長いですよね。 侘助椿も?極小輪の侘助椿はですね花を たくさん咲かせましょう。 ポイントは? こちらに。 ポイントですね。 花が終わったあとのポイントでしたね。 そして ふやしたいと思われる方結構 いらっしゃると思うんですけれども簡単に ふやせられるんですか?ツバキは さし木で 簡単にふやす事ができるんです。 今の時期に大丈夫です。 花の時期に枝にツバキにも興味がありますし枝をもらったりする事もあると思うんですね。