おなじみの定番料理に新しいアイデアや作りやすい一工夫を加えてお届けする「新 家庭料理の定番60」。 もう 毎日寒いですけど今日の定番料理は ちょっとあたたかくなる感じですか?そうですね。 今日は つけたままですけどもこれを3cm角くらいに切っていきます。
さあ その間にそのクリームシチューのポイントですよね一番 失敗しやすい…。 今日の大ポイントでしょうかねホワイトソースになる素なんですけどもうちでは「粉牛乳」 分かりやすく呼んでいるんですがまず 小麦粉を大さじ3杯ふるいます。 で あと混ぜてこれで粉牛乳の準備も終わりました。 これ作っておけばホワイトソース…失敗なし。 ここまで 朝 準備しておいて夕方 帰って また温めて粉牛乳 作ってもそういうやり方もできるので主婦には うれしい下準備で止めておけます。
普通ホワイトソースを作る時って粉牛乳じゃなくてまず バターと粉を炒めてそこに牛乳を入れる時がドキドキですよね。 やっぱり ちょっと手が遅れてしまったりとかうまくいかないとどんなに注意深くやってもそこで ダマが起こってしまう事があるんですけれどもこの粉牛乳さえなめらかに溶かしておけばここは ゆっくり混ぜて頂いても絶対 失敗がないのでいいかなと思います。
続いて 定番…これは マカロニを別ゆでしないで1つのお鍋で具材と煮ていくのでマカロニにも おいしいきのこのうまみなんかを吸わせながらまた マカロニからも おいしい粉の味を出しながら作っていくので器具も少なめいいとこ取りなんですけど。 これは今度は トロトロというかもう ほんとに歯応えが感じられないように トロトロにマカロニグラタンの中に入れたいので薄切りにします。 エリンギ 最近 すごく出回ってますしこれをうまく使うんですけどもマカロニグラタンのマカロニに合わせて切っていきます。
やっぱりマカロニグラタン 失敗しそうだし…。 ここでも また粉牛乳 登場ですけれども。 でも 分量違っても粉牛乳を作っておけば簡単に そういうクリーミーなものができるっていいですね。 ここに 必ず一混ぜして粉牛乳を入れます。 粉牛乳も入れるだけというのが 何ともありがたい。 で 大事なのは ここでも一緒でしっかり 粉牛乳の粉にここで火を通します。 ポイントとしては 粉牛乳作る時にちゃんとふるって あと ちょっと最初だけ混ぜておく事と…。