趣味どきっ! 神社めぐり 第3回【学問】北野天満宮(京都)湯島天満宮(東京)

戻る
【スポンサーリンク】
21:51:33▶

この番組のまとめ

そして今日行かせて頂く 湯島天満宮。 そこに 「御祭神」と菅原道真公というこれね 城田さん僕らのイメージって…僕は そんな事も知らないようなレベルの人間なので。 じゃあ もう 菅原道真公の生涯を学びながら受験生はもちろん 生涯にわたっていろいろ学びたい人にとっても興味深いテーマですよね。 そして 学問の神様といえば菅原道真公。 道真公は なぜ学問の神となったのでしょうか。 そこには 道真公の波乱万丈の生涯がありました。 境内には学問の神様 菅原道真公に願いを込めて 奉納された学問成就の膨大な絵馬。

ちょっと お聞きしたいのが生前の道真公というのはどんな人物だったんですかね?道真公というのは…まあ 菅原家というのは大体の学者さんでもありましたので道真公も幼少の頃から 学問を学んで。 道真公 亡きあと 京都では朝廷の重要人物が次々と謎の死を遂げ落雷などの天変地異が相次いだのです。 その恨みで 天変地異を起こした?道真公が?えっ?という事になっちゃいますね。 当時 菅原道真公が…その謎をひもとくため 平藤先生がある場所に向かいました。 この絵巻には菅原道真公の波乱万丈の生涯と没後などが示されています。

ここに 菅原道真公の才能を示す場面が描かれていました。 学問の師が あまりに勉強熱心な少年 道真公にたまには 息抜きに 弓でも射たらどうかと勧めたところなんと 道真公は 全ての矢を的の真ん中に当てたのです。 生涯 ひたすら勉学に励んだ道真公は33歳で 学者の最高位である文章博士にまで上り詰め歌人としても 数多くの印象的な和歌を世に残しました。