すてきにハンドメイド「カリブ海からの贈りもの“モラ”のポシェット」

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この番組のまとめ

この手法は 「モラ」と呼ばれカリブ海に浮かぶ パナマの島々に住む少数民族 クナ族の女性が19世紀後半に生み出したものといわれています。 教えて下さるのは…今回は 基本作品と応用作品モラという手法を使った2つのアイテムをご紹介します。 中山さん 私 モラって初めて聞いたんですけどもどういうものなんですか?モラっていうのはですねパナマの少数民族の…先ほども言って下さったようにクナ族の方の民族衣装なんです。

だから配色っていうのは やっぱり反対の 反対色の色がいいですね。 では 早速基本作品の作り方をご覧下さい。 モラは模様を切る時にギリギリまで切り込みを入れるからこの布が向いているそうですよ。 土台布と表布は縦51cm 横28cm。 配色の布地で次が表布 ブルーになりますね。 2mmとか2mm半ぐらいの間隔で縫っていきます。 等間隔にするのがやっぱり一番きれいですね。 常に針の先で折り曲げて…出来上がりましたね。 アップリケが出来上がりました。 そうですね 鳥の周りの部分も同じように6mmぐらいの間隔で。

目は ちょっと膨らんでおりますので芯の代わりに サテンステッチとか今は横にストレート入れましたね。 これができましたら 丁寧にサテンステッチで目を作っていきます。 出来上がり線から1cm内側。 このようにして 折り曲げて頂いて袋の中に入れますともう出来上がったようなものですけど中を縫っていきます。 これで ポシェットの出来上がりです。 ここのところは 布地は見て頂くように土台布と 赤い布地と緑これを 先ほどみたいに図案を写して頂いて出来上がりましたね ここで。