節分といえばその年の恵方を向いて巻きずしを丸かじりする恵方巻きを思い浮かべる方も多いのでは?これを使うと 手軽な上に縁起もいいですよ。 福神漬け以外にも市販の焼きさばなど市販のものだとちょっと大きすぎたりかといって 自分で作るとボロボロボロッと崩れたりなかなか難しい。 ほぅ!なので このバランスさえ知っておけば手軽に楽しめるごちそう巻きずしを3種類ご紹介したいと思います。 今度は太巻きの半分の大きさ。 節分だけでなく 行楽弁当そして おもてなしの席にも活躍しそうな巻きずし。 半分になるんですね 太巻きの。
ですので 太巻きの場合は2本できますし。 「福神漬けの太巻き」から教えて頂きます。 具材となる福神漬け70~80gです。 それで福神漬けというのは7種類もう具材が使われてますから「七福神」という事で非常にめでたい。 ですので 今日は福神漬けを使ってみます。 普通は そのまま湯がくとえびが丸くなりますから殻付きのまんま 腹側に刺してこのまま3分間塩入りの湯で湯がいて下さい。 では その他の具材もご紹介しましょう。
まず大事なポイントは 焼きのりはつやのある表を下にして巻きすの上に置いて下さい。 こういうふうにあけておいて頂くのが ポイントです。 それから次に 福神漬けを手前にのせていきますね。 それから バラバラ バラバラ ばらけるこの福神漬けを手前に置いてそれから その手前に えび。 えびで止める! 福神漬けを。 防波堤ですわ ハハハッ。 それから 卵のこの高さが中心になりますからこう ここの隙間が空かないように隙間を埋めて 埋めてこういうふうに置いて頂くと非常に巻きやすいです。
で 恵方巻きの場合はこのまま がぶりと丸かぶりして頂くんですけどもそれ以外の場合は切ってお出しすると上品に食べられますのでまずは 包丁にこのぬれ布巾なんですよ。 包丁の中央… ちょうどこれ8等分しますので 中央に当てて小刻みに動かして包丁を切ります。 大体 ポイントとしては木の葉が舞い散るようなイメージ。 色もきれいだし食感も一口食べて かたまらずいろんなものが食べられる。 これが太巻きの醍醐味やと思いますので。 すし飯は ご飯が熱いうちに手早く混ぜるのが ポイントでした。
本当に少ないですね 細巻きって。 これも非常に簡単ですね。 グッと押さえて クルクルッと巻くと。 そういった福神漬けとか焼きさばとか 市販のものを使う事で手軽にできつつなんか ごちそう感が出てみんなで作るには 非常に楽しいなというふうに思います。 福神漬け とってもいいです。 で好きなものを巻けるというのも自宅で作る良さですから是非 お手軽に市販のものを利用して嫌がらずに 一回やってみるとね楽しくてどんどん巻きたくなってくるかもしれませんのでね。