先人たちの底力 知恵泉「幕末 孤高の挑戦者 佐久間象山 空気を読むな!」

戻る
【スポンサーリンク】
22:06:13▶

この番組のまとめ

私の居酒屋店主ぶりもすっかり 板についてきました。 バラエティー番組で大活躍で司会もされて。 いやいや 私居酒屋店主の二宮です。 居酒屋店主 居酒屋店主。 バラエティー番組なんかじゃもう 空気読んで。 高杉晋作 吉田松陰勝海舟 坂本龍馬…。 常識にとらわれず 時代を切り開いた青木擴憲さんは佐久間象山の人生をどう読み解くのでしょうか?♪~あ いらっしゃいませ。 いや~ 佐久間象山。 佐久間象山の魅力 青木さんどのように お考えですか。 象山は 西洋の写真機を本を頼りに独学で再現。

とはいえ 象山自身も 西洋の軍事技術に詳しいわけでもなく絶対 正しいとも言い切れない。 実は象山…早速 オランダ語の猛勉強を始める象山。 降幡さんは象山の地元 長野県の松代で歴史や文化を研究されていらっしゃいます。 象山が出した海防策当時としては空気を読んでいないものだったとされたんですけどこれは なぜなんですか?国内は まだ鎖国もしていて。 名をはせた幕府役人江川英龍の塾に入門します。 象山は 江川に西洋砲術の技術を要求します。

象山は なぜ このような常識破りの教育をするのか友人への手紙で書き記しています。 西洋砲術を学ぼうと象山の塾に…その名簿には勝海舟や吉田松陰そして 坂本龍馬の名前も残っています。 ところで象山先生空気を読まない逸話の背景には彼ならではの考え方がありました。 取り調べを受けても 象山は日本のために 外国を知ろうとした松陰の行動は認められるべきだと常識破りの主張を続けます。 謹慎は よい機会とばかりに…ここは 象山が謹慎で過ごした部屋とは別に…象山は訪れた彼らに以前と変わらず西洋の学問や砲術を伝授。