すてきにハンドメイド「カリブ海からの贈りもの“モラ”のポシェット」

戻る
【スポンサーリンク】
11:36:48▶

この番組のまとめ

♪~カリブ海に浮かぶ パナマの島々に住む少数民族 クナ族の女性が19世紀後半に生み出したものといわれています。 今回は 基本作品と応用作品モラという手法を使った2つのアイテムをご紹介します。 中山さん 私 モラって初めて聞いたんですけどもどういうものなんですか?モラっていうのはですねパナマの少数民族の…先ほども言って下さったようにクナ族の方の民族衣装なんです。

こんな感じで 見て頂くように縫い代は3mmぐらいですね。 慣れてる方は2mmでもいいんですけど大体 3mmぐらいに細く切って頂いて。 それがですね 難しいという方があるんですけれども細いはさみで切れば大丈夫です。 2mmとか2mm半ぐらいの間隔で縫っていきます。 等間隔にするのがやっぱり一番きれいですね。 やはり 同じ針目で同じ間隔で縫っていきます。 今 ちょっと細かいめになってましたけれどももう少し粗くっても大丈夫ですね。 どちらでも大丈夫ですよ。

この両側をミシンで留めて頂くと長いひもが出来上がります。 出来上がり線から1cm内側。 そして 反対側も同じように1cm内側に留めていきます。 このようにして 折り曲げて頂いて袋の中に入れますともう出来上がったようなものですけど中を縫っていきます。 これで ポシェットの出来上がりです。 こちらの応用作品なんですけどこちらの作り方のポイントを 少し教えて頂いてもいいですか?これはね 黒とグリーンと赤 そして土台布で 4色でやってます。