ジェームスは ピカピカのまっかなボディが じまんでうわっ。 ハハハ スピードをだしたくてしかたないんだよ エミリー。 でも もう もくせいのブレーキじゃないしボディだってあかく ぬりなおしたんだ。 ロージーが あかい?まっかってこと?その… ぼくとおなじ?ジェームスさまとおなじあかだって?からかってんのかい?ハハハハ!トーマス トーマス トーマス!べ~!はあ… かしゃ。 ピッカピカのボディにぜんぜん にあわないよ。 ハハハ ピッカピカだってさ。 ハハハハ。
はい ボス?ブレーキオイルがもれているのか?もれてません。 たいへんだ!ああ どうしよう!とまれないんですけど~!はあ?うわっ うわっ わ~っ!うわっ うわっ うわっ!は? うわ~!どいてよ~!スピードをだしすぎるなとあれほど いっておいたのにこれは なんだ?ティドマスきかんこがきみのせいでぐちゃぐちゃになったじゃないか。 たいへんだ!うわっ うわっ うわ~!ティドマスきかんこはしゅうりがひつようだ。
たすかるよ フィリップ。 それじゃあ おやすみ フィリップ。 じゃあね フィリップ。 1しゅうかんもですか?きみには しずかにやすめるばしょがあってよかったな エドワード。 だが エドワードにそんなばしょは なかった。 フィリップが うるさくしゃべりつづけるからだ。 ああ もちろん このみなとでいっしょに やすんでもいいぞエドワード。 あっ おはよう エドワード。 じゃあね!ゆっくり やすむといいエドワード。 わるいな エドワード。 みんな きをつけろ!も~う!さすがに エドワードはつかれきっていた。