えっ！ 難病？驚いた又吉さんは先生の職場である東京大学へ。 僕の周りに 難病の人というのが いなかったんで正直 僕は松井先生 お会いしてちょっと安心したというか。 今は 難病患者の生活や治療制度について研究をしています。
Ａタイプは １回の治療費が５万円までは 全額自己負担。 難病の患者さんは治療に至るまでが すごく大変で私自身も そうだったんですけども診断がつくまで実は １年以上かかってるんですね。 あの 私も 最初は耳鼻咽喉科から始めて え～「サーチ理論」とは ２０１０年のノーベル経済学賞を受賞した新しい考え方。 しかし サーチ理論では「市場」を取り引きする相手を探す「場」としてとらえいかに 最適な取引相手と出会えるかを考えます。
私の病気は 今も完治するわけではないですけど同じその 病気の患者さんたちも集まってくるし患者さんがフラッグを立てるという時にはもちろん 自分から情報発信していくということも大事だと思うんですけれども まあ有力な協力者を見つけるというかそれは パートナーになってくれる専門医の先生かもしれないし応援してくれる 難病じゃない普通の健康な人たちだったりするのかもしれないですけども応援団を見つけるというのもそうなんです。
まあ 難病戻ってもいいんですけれどもせっかくなので 転校生という事を題材に話してみたいと思います。 で 普通 転校生というのを考えるとどうして 仲間外れになっちゃうのか というとですね何となく あの転校生 なんか嫌な感じとかですね気取ってるとか目立ってるとかですね。 で それと反対にですね もうとにかく そんな事やめようぜ別に 転校生 イメージ悪くないよあの子 悪くないだから 僕は話す 私は話す。 これを ここでは「真正進歩主義者」と仮に呼んでおきます。 多分ね 又吉さん この真正進歩主義者だと思います。