世界初の感情を認識する人型ロボットとして発売されたPepper。 林は 現在新たな会社を立ち上げまだ人類が会った事のないロボットの開発に挑んでいる。 目指すのは 人の心を癒やし魂の受け皿になるロボット。 明慶が手がけたのは高さ18mを超える大弁財天から是非 どうやって今までここまで歩んでこられたのかを自分が一番になれへんもんまず しません 僕は。 佛師 松本明慶が工房を構えるのは京都の西。 産声を上げた新たな産業ロボット作りに挑む開発者。
いきなり明かされた大佛師 松本明慶の神髄。 大日如来が怒りの表情を持って現れた姿とされる 不動明王。 この仏像にも 明慶の写質主義が遺憾なく発揮されているという。 先生の作品を拝見して最初は すごく…ほう~っと。 不動様を拝見して 不動様…この顔も実は 入っているんですね。 それをしたら いかんと思って一生懸命 こらえてるんですね。 構造計算されてる訳でもなく。 子どもが暴れてる…そこを考えたら勝手に本能的に動くんですね。
本当に 無邪気で。 そして 19歳 運慶の流れをくむ野崎宗慶に弟子入り。 やっぱり一番最初に彫ってたんはやっぱり楽しかったですもっとね。 どこになるんですか?やっぱり その中にある本当に 本当の意味での魂ですね。 本当に びっくりするような話ありますしあのね これもね 話 しときたい事なんですけどもある展示会で…はあ~。 1999年には 11年の歳月をかけ18mを超える大弁財天を鹿児島の寺に納めた。
やって あと どうしたらできるかっちゅうのは自分が考えて 相手に提示しないと無理ですよね。 明慶の工房にはおよそ40人の弟子がいる。 それから一番大事な事は やっぱりこの工房の行く末ですよね。 展覧会で 弟子もほかの弟子とかも来はりますし資料も 全部 売ってますしつくり方も 全部オープンしてますし抜かれるためにまだ上を目指されてる…。 林は自分のオフィスを構えるにあたり江戸時代 多くの職人が住んだこのエリアを選んだ。 大体 右側がソフトウエア。 ここから先は何も見せる事ができないトップシークレットゾーン。
うわうわうわうわっ!新しいロボットの映像をバーチャルリアリティーで見せる。 一般ユーザーだけではなく企業や地方自治体などにも注目された 感情認識型ロボットだ。 介護分野での活用などロボットの これまでになかった可能性が広がった。 そして 今林は その経験を踏まえ全く新しい価値観に基づいたロボットの開発に挑んでいる。
ラボットが目指す世界というのは…だけど むしろ…林が 大学卒業後 就職したのは大手自動車メーカー。 どういう事がね動かしたかという事じゃない?突き動かしたと?私は前々職が自動車会社でで まあ 大手自動車会社で私が入社してからず~っと産業はそこの産業の売り上げ自体は右肩上がりだったんですね。 もう いつ…真面目に大量生産品を作るというのは得意なんだけれども何か その次が見えてない中でたまたま 孫さん…ソフトバンクの孫さんが次世代のリーダーを育成するための学校を開かれてそこに 私 学びに行ったんです。