そして健康のために半年前からお弁当作りを始めたという…という事で今回のテーマは まずはこちら!さまざまな おかずが美しく盛り込まれた幕の内弁当に迫ります。 幕の内弁当の三種の神器とは…。 「幕の内弁当」という言葉が広まったのは 江戸時代。 江戸の庶民の楽しみとして 芝居主には 歌舞伎ですけれどもそれを 見に行った時に朝から晩までその芝居を見ている中でお弁当を食べるという事が必要になったからとされています。 「幕の内弁当」という言葉もこうした芝居の中から生まれました。
でも 江戸元禄年間だったらば16万人いた人口が文化文政だと100万人いきますからね。 歌舞伎座が出来る前からこの場所で 芝居用のお弁当を作り続けてきました。 型に ごはんを詰めたあと上からも 型をかぶせて詰め合わせたというのが幕の内弁当でございます。 どうやったら幕の内弁当になるかというのがすごく気になるところだったんでその 三種の神器とかあと ごはんを俵型にするとかいうのがすごく ヒントになりました。
実は これアーモンドをまとっているんです。 更にスライスしたアーモンドを軽くつけて…。 例えばアーモンドとか そういうものは油を通す事によって食感が出てくると同時に冷めても ベタベタにはならないというのはあります。 回りをコーティングするような形をとって冷めても食感を残すという事でアーモンドというものを取り入れました。 これが冷めてもサクサクのエビのアーモンド揚げ。 サケのアーモンド焼きです。 早速 アーモンド焼きを食べてみると…。 アーモンドの食感すごく新鮮です。 アーモンド香ばしいですもんね。