今夜は、カンヌンのオリンピックパーク内の特設スタジオからさらに小さいトラックで選手たちが、誰が順位を上げるために追い越しをかけるのか駆け引きがどこにあるのかと見ていてすごくワクワクする目が離せない競技だなと思います。 きょうは、ショートトラック女子の500mの準々決勝から決勝まで。 このレース日本勢の準々決勝進出は残念ながらありません。
実際、カナダの選手が少し強引に入ったところで少し、オランダのファンケルコフ選手がバランスを崩して転倒してしまいました。 実況最初のカーブの頂点の前にスケーターが転倒した場合には再スタートが行われる可能性があるんですが外からカナダのサンジェレがかぶせるようにしてオランダのあとからVTRの判定審議が行われて失格という残念な結果もありましたね。 カナダのサンジェレが外からかぶせていったところオランダのファンケルコフが最初のカーブの頂点の前に転倒しています。
この人が準決勝進出さらに中国の世界選手権3連覇范可新も準決勝進出を決めています。 第4組には地元勢、予選でオリンピックレコードをマークしました世界ランキング1位、韓国のチェ・ミンジョンが登場してきます。 そして、韓国のチェ・ミンジョンが2位で今、場内、準決勝進出と場内に出て、大きく沸いているカンヌンアイスアリーナです。 そして、イタリアのボルチェピーナ43秒023僅かな差で、韓国、19歳チェ・ミンジョン準決勝進出です。 韓国のチェ・ミンジョンこの2人が準決勝進出を決めています。
スケート・ショートトラック日本代表の齋藤慧選手が大会のドーピング検査で陽性反応を示していたことが分かりCAS=スポーツ仲裁裁判所から暫定的な資格停止処分を受けました。 藤本やはり、スポーツ競技をクリーンに行うという意味では国際大会それからオリンピックを意識すると同時にこういったドーピングの知識であったりっていうのも学んでいく必要性があるのではないのかなと改めて、思いますね。
ですのでその前回大会のオリンピックの思いも一緒に乗せてぜひ、戦っていただきたいと思います。 ソチオリンピックの銅メダリスト。 4人一組でレースを行って、各組の上位2人から3人が次のステージに進出する日本の3人も含めて全部で32人の選手がこれから予選に登場するということになって第1組に坂爪第2組に吉永第3組に渡邊が滑るということですから各組の各組入れるかどうかというところ。 実況ピョンチャンオリンピックスケートショートトラック続いてお伝えするのは男子1000mの予選です。