ピョンチャンオリンピック ◇アルペン 女子回転・1回目(中継)

戻る
【スポンサーリンク】
10:05:48▶

この番組のまとめ

西阪小柄な高梨選手に大きな銅メダルが昨日、かけられました。 日本第1号のメダル獲得となりました原大智選手ですが実は今までワールドカップでも冨坂インタビューではメダルを喜ぶんじゃなくてもっと上があるんですというこの言葉にも私は頼もしいと感想を持ちました。 本当に層が厚くなってきたことを印象付ける原選手の見事なメダル獲得でした。 西阪おとといはメダルを3つ獲得して昨日、メダルセレモニーがあったんですが今日も注目競技が続々と続く大会6日目。

日本はオリンピック初勝利を目指す韓国と北朝鮮の合同チームとの対戦です。 スピードスケートの女子1000mはこの種目の世界記録保持者小平奈緒選手おととい銀メダルを獲得した1500mの銀メダリスト高木美帆選手が登場します。 西阪今シーズンワールドカップでは小平選手、高木選手でワン、ツーの形も多かったのでオランダ勢が強いとご紹介しましたがどんな戦いを見せるか注目です。 冨坂日本のメダルももちろん楽しみですが世界のトップアスリートたちの見事な技もまた、今日も堪能したい1日になるでしょうね。

初めてのオリンピックというと見ているほうはすごく緊張するんですけどしっかり堀島選手らしい滑りを準決勝はどんな思いで臨んだんでしょうか?堀島準決勝もしっかり滑るというのを…。 上村私は長野オリンピックが初出場の場所でしたがそのとき、堀島選手みたいに勝ちにいけるような選手じゃなくてまだ、オリンピックに出られることにすごくワクワクしていた選手だったんですが里谷多英さんの金メダルをメダルセレモニーを見に行ったんですけど私もあそこに立ちたいと本当に、改めて感じる場所で。

杉浦大舞台であるオリンピックを経験してこの先にどういうふうに生かしていこうと?どんなこの先の自分を想像していますか?堀島やっぱり、この大舞台で勝とうと思ったときに僕が例えばチャレンジャーで今回絶対に勝てるという保証はない中で戦っていたんですけどそれでも、何パーセントの確率で勝てるという状態で挑むことができてただそれでは届かなかったので絶対にいろんなオリンピックを見ても100%この人が勝てるっていう人でも勝てないオリンピックなので。

このピョンチャンオリンピックアルペン女子の最初のレースとなります。 ですから、通常これからの女子回転技術系の種目は大会の終盤にスケジューリングされることがほとんどなんですが男子の種目との兼ね合いでこの女子回転には西阪さん、日本選手が出ますね。 アルペン女子回転安藤麻選手が出場します。

過去のオリンピックのアルペンの女子で1つの大会で獲得した金メダルの数、最も多かったのが2002年ソルトレークオリンピッククロアチアの選手の、1大会3つの金メダルというのが女子のオリンピックの記録です。 そこで、オリンピックアルベールビル大会、長野大会に出場した富井剛志さんにミカエラ・シフリン選手の強さの秘密を聞いてみました。 今回、アルペンはオリンピックの出場選手を決めるにあたって全日本選手権も1つ選考の重要材料になって冨坂さんと私も現場にいたんですが一発勝負の緊張感はすごかったですね。

力強さがケリー・クラークの解説バックサイド540。 インディグラブして後ろにそるというタックニーというスタイルを出していますね。 解説バックサイド540。 実況2回目、各選手記録を伸ばしそうなそんな流れがケリー・クラークと生まれてきました。 なので、インディグラブでしたが下のほうでダブルグラブしたりと1回目、マークしています。 解説そして彼女はスロープスタイルもやってるので。 実況ユースオリンピックではハーフパイプで2位。

解説あとはスピンの着地のときエッジに乗るともう少しこれをきっちりつかんでくれば評価も上がってくる冨田。 スペインのケラルト・カステリェト。 どんな選手ですか?解説小柄ですが力強い滑りをする選手です。 解説フロントサイド900。 実況最高3.2mまで到達しました、カステリェト。 解説彼女の場合はスピン中のグラブもしっかりつかんでいます。 ケラルト・カステリェト。 3回のランのうちベストポイントがその選手の得点です。 解説グラブは非常に格好よくて高さもあるのであとは、スピンのグラブをしっかりすれば解説540。

解説720のステイルフィッシュグラブしっかり、つかんでいます。 最終3回目日本勢の逆転は果たしてなるか…。 中井さん、グラブの長さやスピンの回転数が必要だという逆転への道筋ですが3回目、最も大切なのはどういうところでしょうか。 あとは上から下までひとつもミスしないでそれぞれ3回のランベストポイントが選手の得点となります。 解説1080を入れなくても今のランでも高さとグラブをしっかりすればまだ得点を伸ばせると思うのできっちり決めてほしいです。

バックサイドは540。 解説インディグラブしっかりつかんで体を作っていますね。 解説流れとしては悪くないですが高さがほかの選手に比べると低いので高得点は少し出にくいと思います。 解説今のは格好よかったですよね。 実況メインスタンスのバックサイド。 解説720までもってきてスイッチバックサイドになるんです。 実況テイクオフしていくスタンス。 バックサイド900。 実況最後の3回目のランロドリゲス。 解説900でしたがやはりボトムに落ちたのか回りきっていないので転倒してしまいましたね。

バックサイドの540。 154cm、小柄ですがテクニックと力強さがあるという中井さんの解説。 解説バックサイド900。 解説グラブは甘かったですが900からの900は非常に難度は高いですよね。 解説十分、可能性はあると思います。 実況去年の世界選手権2位。 自分が一番皆さんに見てほしい高さを出して難度の高い技も見せていきたいというピョンチャンオリンピックの目標を語った松本。 解説インディグラブ。 バックサイドはテールグラブ。 実況1080、回した!解説ちょっとエッジに乗ってしまった。

実況そしてメインスタンスになってという。 実況その瞬間を見ていた金メダルが決まったというクロエ・キムの表情でした。 星条旗が揺れるピョンチャンオリンピック観客席。 17歳、ミレニアム世代生まれの2000年生まれクロエ・キムが金メダルを決めて最終滑走。 実況世界で唯一1080フロントサイドそしてキャブとつなぐことができるクロエ・キム。 解説滑る前に金メダル決まっていましたがこうやって攻めてくれるのは見ていても気持ちいいですよね。 実況メインスタンスからフロントサイドエア横3回転、1080。

まずはあした、1000mがあるのでしっかりと、これから準備をしていきたいと思いますしオリンピック最後のほうには注目されるチームパシュートも残っているので本当に皆さんの応援が自分の力になっているので感謝の気持ちでいっぱいですし残りの期間もチームジャパンをぜひ応援よろしくお願いしますという気持ちでいっぱいです。 西阪そして、ジャンプ女子で銅メダルを獲得しました高梨沙羅選手。