さまざまな紆余曲折を経て今 城さんは ライフワークを見つけまい進しています。 ♪「君に君に君に会うため」老人ホームや介護施設などをボランティアで慰問しているのです。 僕ってアイドル生活が本当に短命でもう親もまさか歌手になんてなれないだろうと思ってたのがその辺りも詳しく後ほど伺って参ります。 城さんは11年前から ボランティアで全国の老人ホームや介護施設などを訪れ ミニコンサートを開いています。 音の最終チェック そして着替えやメークを済ませたら登場曲は「あの素晴らしい愛をもう一度」。
今のような慰問活動をもう11年間で 1,000か所以上回られていると。 キャンピングカーで ずっと寝泊まり。 もうキャンピングカーで。 「あ~俺このままおやじが天国行っちゃったらあっ ここで僕が今 老人ホームをねボランティアで回るって言ったらすごく喜んでくれて何か応援してくれてそれが生きがいになってくれるかなという思いがあって父に宣言したんです。 幼い頃の城さんは どんな子供だったのでしょうか?両替商や 造り酒屋などを営んできた江戸時代から続く名家の9代目として生まれました。
でもね 私の場合は東京で同居していて父が周りの方に「お宅のお嬢さんあれに出てたね」とか僕上京した時には夜行列車で12時間。 余命半年といわれた道男さんは城さんの活動を2年半 見続けたあと この世を去りました。 慰問活動…かつて反対された歌手活動でしっかりしてるところ見せたいって やっぱり思いも?もちろんそれも大きくありました。 周りにねその愛情をいっぱい恩返ししていかなきゃいけないという思いが励ます事ができたあと お父様と同じ年代のご老人たちも反抗した時期もありましたけど全部よかったかなって。
本当に ごく当たり前に家族で話をしたりとか日々 日常が過ごせる幸せをねそこに入った時に 語りの音声とか写真はもちろん姓名 氏名も もちろん 全部そこに保管されてて そこに行ってねまた再発見する部分とかあると思うんですよね。 その分頑張んなきゃなって本当思います。 「イルカにのった少年」だった訳ですがちょっと その曲にまつわるある方から城さんに今日メッセージ届いてまして。