20年ぶりのオリンピック出場となるカーリング男子。 いよいよその戦いも終盤に入ってきました平昌オリンピック2018。 ジョン・ランドシュタイナーリードからマット・ハミルトンセカンド。 この放送の解説は長野オリンピックカーリング代表二十歳でスキップを務められました敦賀信人さんです。 これは、長野オリンピックを振り返るとあの敦賀さんのラストショット。 解説日本代表もアメリカと、世界選手権で3位決定戦で敗れている試合もありますので。 なんとしてもこのオリンピックの舞台で借りを返してほしいです。
解説今投げたストーンはハウスに近いんですがここは、アメリカ攻めにきてます。 実況これでハウスの中のセンター中心に最も近いのはアメリカのストーンですからこの状態で終わりますとアメリカの1点となるわけです。 実況今度はアメリカです。 解説同じように清水選手がやった相手のストーンをはじき出して自分のストーンを残そうというショットです。 解説出たことで入っていないストーンがあると思いますがこれに少し当てて投げたストーンとストーンを入れるダブルロール実況赤のストーンも…。
実況ジョン・シュスターはそのショックを振り払ってということになりますがアメリカ、どうしましょう?解説やはり、この1投で2投を出しにこようとしています。 実況後攻がラストストーンを持っていると有利なので先ほどご紹介申し上げたように1対0で後攻のチームが勝つのは諸手を上げて万歳というわけではないと。 ナイスショットです。 結果、相手のアメリカチームのストーンが今回、最後なかったわけですね。 今度は有利な後攻がアメリカです。 解説投げるホッグラインがあるんです。 解説くっつけにいくショットです。
実況手前にガードストーンがあってそして、中心部分日本の黄色いストーンが3つ。 解説アメリカは今投げた山口選手のストーンを少し後ろに下げ投げたストーンを実況ハミルトンとハウスの中にはジョン・シュスタースキップがいます。 解説アメリカチームはシュスター選手とハミルトン選手がものすごい熱い選手ですので。 解説今投げたハミルトン選手のストーンをセンターライン付近にロールさせようということですね。
解説アメリカは周りのナンバーフォーとかナンバーファイブの石も点数にするためどうにか黄色の2投の日本の石の形を変えたいんですけど。 今日の放送の解説はその長野オリンピック、二十歳でスキップとしてチームに参加しました改めて、これだけの強豪国とオリンピックという大きな舞台で日本男子が力をそして勝負を演じるわけですから。
解説日本は、ここで自分たちの黄色を使って今投げた赤いストーンをはじき出しにいくショット。 解説清水選手はコントロールされたショットがものすごい上手な選手ですね。 実況ナンバーワンナンバーツー日本のストーンが占めていますがこれはアメリカからすると排除するのは難しくないですか。 解説投げる両角選手とはく山口選手と両角公佑選手のコミュニケーションがものすごく大事になると思います。