俳句王国がゆく「佐賀県基山町」

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この番組のまとめ

自然も歴史も見どころ満載!基山町で俳句バトル開幕で~す!お願いしま~す!さあ 地元チームから 益子さんメンバー紹介 お願いします。 だから 何かちょっと通ずるものがね何となく あるんじゃないかなと思ってですね今日は ちょっと佐賀のパワーをもらいながら四季折々の自然を俳句に詠んでいますさあ それでは 白 基山チーム勝利を目指して頑張りましょう!せ~の…。

でも どうして 基山町でエミューを育てているんでしょうか食べてくれるんだ。 2年間で立派な親鳥に成長するそうですすごい これが エミュー料理?エミューのお肉ですか?こちらは 基山町の新しい特産品として開発された町の救世主 エミューから一体 どんな俳句が生まれたのでしょうかさあ 赤 俳句王国チーム増田明美さん お願いします!はなわさんからアピールタイム スタートです!実はですねこのエミューの羽というのはもともと 2本で一対でついてるんですね。

だからね エミューっていうのは基山の未来ね。 「春を待つ」って始めて最後には このエミューの目っていう小さくても 丸くて大きいところに注目していく事によってこの大きく見開いた この目この目には 基山の未来が きっと見えてるんじゃないだろうか。 それでは どちらの俳句が基山町のエミューの魅力をより表現できているのか。

「薬研挽き薫る生薬春浅し」。 「春浅し」 まだ暖かさの本番ではないけれど生薬の一つだけの匂いを混ぜる事によって「春の野を来て薬香に目を閉ぢぬ」。 山田露結さんからアピールタイム スタート!春の野というのは すごくワクワク感があふれてると思うんですね。 草木が芽吹いてくるワクワクするのを駆け回ってきたその疲れを癒やしてくれるのがこの薬香 生薬の香りですね。

基山チームは 大学で植物の研究をする理系女子 山田恵美さん。 対するは ロボット製作が夢理系男子の堀井雄太さんですそれでは 坊城さん3戦目「即吟」のテーマは?♪~ありがとうございました!これ 何キロあります? これ。 基山町久保田地区の皆さんありがとうございました。 はい それでは 白 基山チーム山田恵美さん お願いします。 はい では こちら白 基山チーム 山田恵美さん。

今日は 節分で明日から立春という事で明日から春なんですけれども今日の この日に「ドンキャンキャン」を聴いてこれで 「冬日が落つ」っていうのは明日から春に向かっていくんだっていう事にもつながっていってそのような季節にもつながっている。 増田さん いがかですか?やっぱりね マラソンも 俳句もリズムですよね。 それでは どちらの俳句が「ドンキャンキャン」の魅力を表現できているのか。

どういった思いで?いや これね だから 最初お題 ぱんってもらった時「鬼」って きちゃうとですね実は これね ちょうどですねこれで俳句を作って下さいって言われた その前の日にですね僕が ちょっと 一番下の子どもの幼稚園のですね鬼役をする事決まりましてですね今年も やるんだなって時にこれ きたんでいや これは もう そのままいっちゃったっていうの一個 ありますね。

続いて登場したのはこちらの俳句ピスタチオは ナッツの一種です豆まきっていうと「鬼は外」ってもう…あの豆なんだけども今や ナッツもあるし アーモンドもあるしもしかしたら私 千葉ですけど落花生もあるかもしれない。

暫定5位から勝ち上がった「春立つや」の句が1位の俳句と対決しますさあ ここまで勝ち残っているのは山田恵美さんと中島さんのお二人です。 最終決戦 判定の前にどちらの俳句を作ったか作者を明かします。 私は この鬼瓦を 笑ってるというふうに詠みたくて鬼瓦っていう言葉を使ったんですけれどこれに合う季語は何かなって探した時に「風光る」というキラキラした雰囲気がある季語をこの いかつい感じの鬼瓦が笑ってるキラキラした事に すごく感動しているというふうに詠みたくて こういうふうに作りました。