本当 一口にね介護短歌と言いますけれどもいろんな状況があって そしていろんな立場の人があって本当に 命それから 生きるという事そういう何か 人間の根源的な事をこの介護短歌によって改めて 考えさせられています。 それでは 「介護百人一首 2018」今週の最初の短歌は こちらです。
「要介護5の母は 食べ物を自分で口に運ぶ事はできませんが食欲はあります。 秋川さんは いかがですか?私の母も 要介護5になって本当に 赤ちゃんのようになってしまうんですね もう。 余命を宣告され夫婦で一緒にいたいと最後の4か月間は在宅介護でした」。
実は 私 マラソンを始めてっていうかジョギング程度の走りなんですけども行けなくなったっていうかそういう事もあるんですけどもそれでここに 今 持ってきたメダルは水戸黄門漫遊マラソンっていうのが…。 ふるえてる?右手が不自由になりましたので左手のリハビリを致しまして左手の方に スプーン フォーク そして筆記用具を持つようにして。
森下さんは どういうきっかけでこの短歌を始められたんですか?多分 笑われると思うんですけど人間って まだ進化が続いてるって自分で勝手に思ってですねだったら次に起きる人間の進化って多分 言葉じゃないかと思って。 いやいや あのねこの短歌そのものがね非常に 複雑な内容をね五七五七七にね例えば このテレビ出た事によってねきょうだいが言葉だけは残っていくっていうのは分かったような分かんないような…。 福島県から 介護士をしている菊田真喜子さん 62歳の歌です。 介護士はっきり言って 給料安いよね。