そのデザインは 日本の幅広い年齢層の女性たちから注目されています。 今年1月 社会貢献する起業家の1人として「無料スーパー」を始めた松本靖子さん 36歳です。 それは今から7年前に起きた東日本大震災。 ♪~東日本大震災から7年。 今回は稲垣さんに 番組のロケにご同行頂いて 日本でも珍しい無料スーパーという試みを始めたという女性の取材です。 松本さんはこうして集めた食品を無料で ふるまうという活動も行っています。
海外の例を聞いた時に食品会社メーカーさんというのは余った時に結構すぐに寄付をという それが社会的なステータスであったりもするんですけど 日本はリスクのほうを恐れてしまって。 食品ロスフードロスという言葉を子供の皆さんは聞いた事がありますか?まだ食べられるものを捨ててしまうというのを防災食のカンパンを使った食品ロスレシピです。
たぶん松本さんはそうじゃなくて自分がその場に身を置いてる事がたぶん自分が一番幸せだという感覚が たぶん すごくあって。 助成金を申請する人がまた本当は彼女自身がやれればいいんですけどやっぱりいろんな複雑な仕組みを理解してこうしたら下りるよとかそういう事をやってくれる人が本当は欲しいんだけれどもそういう人をまた一緒に雇ってとか お金をあれするあれがないので結局 今 自転車操業的にやってるというのが現実だというふうにおっしゃってましたね。
松本さんみたいに 何か社会に役に立つ事をしたいという人は時間に余裕のある 中高年の世代の方にも多いと思うので他人の事に ちょっと目を向けてみるとすごく人生が変わると思います」って言われて。 アフリカにあるウガンダ共和国の首都カンパラ。 ウガンダは 1980年後半から続いた内戦の影響で貧困に苦しむ人が多く国民の3割は1日およそ2ドル以下で暮らしているといいます。 2014年 ウガンダの農業支援のプロジェクトに携わりました。
仲本さんの描く今後の夢とは?ウガンダと決めつけずにいろんなところでみんなが ハッピーになれるビジネスの力で女性たちを中心にですね才能と やる気を引き出しつつ松本さんが目の届く範囲だとしたら仲本さんは また グローバルに物事を考えてらして。 松本さんもそうなんですけどたぶん才能ももちろんおありだしいろんなスキルもあるお二人だと思うんですけどそれよりも何かお金じゃないみんながハッピーだったら自分もハッピーになれるという精神でやって結局それを実現されてるという事だと思うんですね。