NHK短歌 題「大」

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この番組のまとめ

大丈夫です。 そういう岡井さんに大松先生がやさしく 分かりやすく短歌の魅力を紹介して下さいます。 この1年間 いろんな方にご出演頂いてですねアイドルの方にも おいで頂いて最初はギクシャクしてるんですけども番組が終わるころには短歌に すっかり親しんで帰られていくので大丈夫だと思います。 ハロプロの先輩の藤本美貴さんも以前おいで頂いて楽しく学んで頂きました。 ああ もう大丈夫です。 これから 大松さんに選んで頂いた入選九首をご紹介します。 それでは 今週の入選歌ご紹介します。

2人か 3人 4人家族で皆さんが スマートフォンとか「懐かしい未来」という事は昔 その大展望台…何ですかね 大きなホテルとかタワーとかの上にあるレストランだったりしますけどもそういうところが昔は 輝かしかったんだけども古くなって ちょっと苦しげな音を立てていると。

というところが短歌の一番大事なところなので音読してみると更に分かるんですけどもリズムが全然無理がないというかですねそれによって 言いたい事を読者に ゆっくり話すという内容もありますけれどもゆったりと 相手を安心させるように伝えるっていう内容とリズムが うまく合ってる歌かなというふうに思いました。

続いては 選者のお話大松さんのテーマ…カントというのは 何ですかね?哲学者?1700年代の ドイツという国が出来る前の哲学者なんですけどもこの大井さんという人は哲学を勉強された方なのでそういう著作がずらっと並んでいると。