今日はですね 駅弁のプロの技をご紹介しますけれども家庭でも作りやすいようにその技を渡辺さんに アレンジして頂いて番組特製のお弁当を作ってしまおうという。 今 海外でも注目されている日本の駅弁ここで 50年以上続く日本最大級の駅弁フェアが開かれていました。 今年も全国各地から 300種類に及ぶ駅弁が集まりました。 元国鉄職員で 駅弁好きが高じて現在は 駅弁の認可を行う法人に勤めている沼本さんです。 ここから 全国各地で名産品を使った駅弁が次々と誕生したそうです。
でもね こうして見てみると各地の名物を使ったお弁当 駅弁あるんですね。 そこで 名物を作り出そうといろんな工夫をしましてね売り上げ日本一と言われるまでになった お弁当があるんですよ。 ご存じ 横浜の名物 シューマイの弁当。 もともとですね 横浜駅というのが東京駅に近い事で駅弁を売るのに不利な立地という事がございまして。 横浜の土地自体が開港して まもない土地でそこまで 歴史だったり名物がなかったものなので名物があれば売れるんではないかという事を考えつきまして。
現在 一日2万食以上売れるシューマイの弁当。 ほんとに 隙間がないようにというのは子供のお弁当も そうなんですよ。 あと一つ いいなと思ったのがお弁当箱の深さを食材に合わせてるって言ってましたよね。 あんまり深いと駄目なんですよお弁当って。 浅いお弁当箱の方が詰めやすい。 冷たい シューマイって どんなのかなと思ったんですけど食べたら すごい おいしくてあれから もう すごい…あのお弁当が来たらメンバーみんな大盛り上がり。