「ひとりっ子の子育て」について教えてくれるのは発達心理学がご専門で一人息子のママでもある…それでは早速 最初のトークテーマにいってみたいと思います。 自分でお着替えとか ご飯とかも一人でできたらなとは思うんですけどなかなかできなくてですね結構 困ってます。 実は その役割というのは何かっていうと安心感を そこで こう不安な時にもらう事で自分のいろんな事に挑戦してみようとか外の世界に行ってみようっていう実は そのエネルギーになるのが本来の甘えなんですね。
そして 清水さんはもう一つ 心配事として他のお子さんとの接し方みたいのもあるんですか?人見知りが激しくて 特に同じ年頃の子どもが 本当に苦手で。 春から幼稚園の年少さんになるので今 プレにも通ってるんですけどいまだに入り口で お友達がいっぱいいるのを見ただけで入りたくない 嫌だってなってしまって ちょっと困ってます。 幼稚園って いきなり行って子どもたち同士がまずは 子どもたちって誰を頼りにするかっていうと先生なんですよ。
だから 最初から全部 失敗がないようにって しちゃうと親も子も学べる事っていうのが少なくなっちゃうのでこういう事だったら できそうかもしれないと思う事っていうのは一回 思い切ってやってみるっていうのもそれも親子両方にとってのね学びになる事だと思うので。
いろんなきょうだい構成いろんな家庭環境の方っていらっしゃると思うんですけどじゃ 何がベストなのかっていうとないわけですよね。 「両親の目が ひとりに集中して一挙手一投足が目に行きつい注意をしてしまいます。 子どもが大きくなるまでに体験する人間関係には大きく分けて3つのタイプがあります。 1つは「タテの関係」。 親子関係や先生と子どもの関係などです。 2つ目は「ヨコの関係」同世代の対等な関係です。 タテとヨコ両方の要素を併せ持つ関係の事できょうだいはこれにあたります。