アニミズムを しっかり見て 感じて。 出会ったのは アニミズムをうつしだす不思議な「美」。 アニミズムの○△□を求めて南へ 北へ！その伝言とは？日の出前から不思議な歌が聞こえます。 島のアニミズムを感じる祭りです。 海の神に祈りをささげるのは…自然に宿る神々に 集落全体の祈りを届けるノロは島の人々にとって重要な存在とされてきました。 島のアニミズムと深い関わりのあるノロ。 皆さん 奄美大島の人は神様の着物触る事できないですね。 魔よけの意味を持つという不思議な△。 アニミズムとのつながりとは？ノロの神衣。
それを象徴的な形で 三角形であらわしてるんですね。 この三角形は 霊魂の象徴でもあるんですけどももう一つ 着ている者を守るという意味も恐らくあるんです。 やっぱり作る親たち 大人たちがいかに子どもを大事に思いを込めて作っているというのが 何かこうそんなにも…意味を持って 奄美の自然観をそのまま あらわしている。 自然が豊かな この奄美の文化って死生観が ものすごい身近でだから そういう死というものをしっかりと受け入れているっていうか近くに感じるからこそ何かを敬う力も強いし。
チブサン古墳の石室 見えました。 ○ってチブサン古墳の○っていうのはどんな意味があるって…。 太陽 再生のシンボルっていうのか昇って また沈むからですねそれでまあ闇を照らすというところの意味合いからもですね一番根源的なところではそういった信仰とかその辺りにも結びついてるのかなっていう事も 言えるのかなと。 チブサン古墳のそばで生まれ育った…私が まだ二十歳代ごろまではそして こう お参りをしてた。
ここに見られる妊婦は女性の可能性も高いですし○△□であらわされた土偶。 女性そして山に霊的なものを見ていた縄文人。 毎年 猟が解禁になる日の早朝神社に集まり安全祈願の神事を行います。 だから 女性に対してきれいな女の人に対してこの神様は嫉妬するというので女の人は 山には入らなかったと。 少し どこか…見てきた土偶の… 精霊なのか女性をあらわしていておなかには命を授かっている姿っていうふうに。