放送開始から60年名講師たちが紹介したレシピは全国に広まり家庭の食卓の定番となっていきました。 放送60周年企画「新家庭料理の定番60」。 定番料理に作りやすい一工夫を加えてお届けしています「新 家庭料理の定番60」。 いや~ 今日が最終回という事なんですよね〜。 作り方はね両方ともシンプルなんですけどなかなか こう思うように作れないという声も耳にするのでちょっと作り方を変えてなるべく失敗しないような作り方で今日は ご紹介します。
そっか 24cmのフライパンがあれば2人分今日の分量でちょうどよく出来るという事ですね。 専用のやつはね1人分ずつ作るものなのでね家族が4人いると4回やらなければいけないんですよね。 今日はですね 一度 火を止めて卵はね ここには入れずに作るんですね。 のっける事で…先に具材をのっける事で残った煮汁に卵を直接入れるのでふわトロに仕上がるんですね。 じゃあ 具材は具材だけでまあ7分煮るだけでよくって。 あっ 煮汁も煮立ってきました。 火加減はこうクラクラしてていいんですね。
トロトロッとした感じが。 「親子丼」ってやっぱこの卵のトロトロ具合が難しいですけど卵に集中できるというか。 いや~ トロトロ加減がおいしそうですね〜。 もうトロトロッとしておいしそうですね。 半熟状のうちに具の上にのせるとふわトロの「親子丼」が出来上がります。 さあ 続いては「新定番60番」ラストです。 お肉は地域によってはこう 牛肉を使ったりする事もあるんですけど今日は この豚のバラの薄切りの脂を利用したいのでおすすめです。 更に新定番で今日はもう一つ…。 新定番で この絹さやですね。
さあ その失敗しない…アハハハッ「肉じゃが」の作り方を教えて頂きま~す。 みそとか おしょうゆの場合は後から入れるんですけど塩の場合は初めに入れて大丈夫です。 で 普通は炒めて作るとじゃがいもなどが脂でコーティングされて煮崩れにくくなって更に 脂のコクも加わるんですけど今日は 豚のバラの薄切りなのでバラの脂でコクがあるので炒める必要はないんですね。 あとは「塩バター肉じゃが」の場合はまわりが 少し 煮崩れるぐらいがおいしいんですよ。 まずもう調味も…あっ 今火加減出てますが強めの中火。
バターと じゃがいもってとても おいしんですけどもうちは 義理父が北海道出身なんですよ。 あっ まさるさんが ねっシニア料理研究家としてもご活躍の。 で 北海道出身なのでじゃがいもと バターの組み合わせよく うちで料理するんですけどそれをヒントに作りました。 さあ もうほ~んとに何かホッとするなってお料理2品出来上がりました。