オイコノミア「10代に伝えたい経済学」

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この番組のまとめ

2012年に放送開始した「オイコノミア」。 今日が「オイコノミア」の最後っていうのはちょっと さみしいですね。 将来の事を考えるっていうのは経済学的ですよね。 大事なのは 未来です!今日は 又吉さんが「オイコノミア」で学んできた事を10代の皆さんに伝えていきます。 番組の まあ MCというかいよいよ この「オイコノミア」も乗っ取ろうというかね。 又吉直樹の10代に伝えたい経済学1つ目は?はい こちらです! 「競争」。

これは 経験値が増えたことの効果。 つまり 経験に加えて 競争をしたことの効果が出たといえます。 で マッタンも やっぱ 個別というかあれだったら 結構ダラダラやるタイプなんですよ。 でも この競争をするとやっぱ 闘争心というか昔のサッカー 出てくるんでこのぐらいの伸びは やっぱ競争によって得られてるという結果になってる気はしますけどね。 でね こういうの 経済学で名前が付いててこう言うんですよ 「ピア効果」。

なんか かんた君は こちらの卓球大会に参加したことで卓球に目覚めて 中学で 卓球部に入ったということでございます。 ここも1か月に1回卓球大会があってそこにも出れる 自由参加で出れる機会があって そこにも積極的に。 それで 自分は卓球に向いてるんじゃないか。 だから そういう競争の中でこの人が こういう感じでやってるから自分は 違う方法でやろうとか。 「オイコノミア」では 「又吉学習帳」のイラストを担当しています。

トーナメントで勝っていった決勝の二組だけでよかったんちゃうかと。 決勝に進んだ この2チームしか例えば サッカーやってなかったらこの決勝戦ってレベル 絶対 高くないです。 いっぱいいる中で どんどんレベルが上がってきてその二組やからこのサッカーができた。 拾いたくなるけれど経済学的に考えると拾わずに働くほうが合理的な選択なのです。 いつもは 何もしてなかったんですけどなんか 先生から その 朝の時間も単語を10個 例えば覚えたりとか機会費用ですね。

それ考えると やっぱ 機会費用っていう言葉が頭よぎってできないんですよ。 何の?トランペット。 それは 機会費用を学んだから一歩 前へ進めなくなったと?そうですね。 いうことで 「オイコノミア」のせいでトランペットができない。 「オイコノミア」やってなかったら僕は トランペット吹いてた。 「オイコノミア」のおかげでトランペットしなくて済んだんですよ!絶対 向いてないから!2つ 可能性あるなと思うんです。 確かに 僕のトランペットへの愛が足らなかったかもしれない。

だからかんた君が 卓球の大会をここで いついつ 開きますって自分で設定して…それに参加者を募ったら 今1時間 卓球を漠然とやるよりも多分 15分 20分は集中力がもつと思いますよ。 将来のことなんですけど 今自分は 将来 安定したいなって小学校ぐらいからお笑い 好きで中学校のときに もう芸人になろうと決めたんですよ。