大温室なら きっと あったかいと思うんで 大温室行きましょう。 さて このバオバブ今月 リニューアルオープンした大温室のシンボルツリーなんです。 実は オーストラリアで大規模な農地開発があってそのために 行き場を失ってしまった バオバブだったんですね。 枝の性質がありましてハンギングタイプに向くやわらかい枝が垂れ下がるタイプとブッシュタイプといって かたい枝が上に立ち上がるタイプとがあるんですね。 つるして楽しむハンギングタイプと置いて飾るブッシュタイプ。
培養土 どんな土がいいんですか?便利なのは やはり草花培養土 市販のねあると思うのでそれを利用してもらうのがいいかと思いますが更に 軽石ですとかパーライトなどを混ぜて水はけをアップしてほしいと思うんですね。 ハンギングタイプも植え替え完了です。 やがて枝を伸ばしたくさんの花をつけるハンギングタイプのフクシア。 さあ このあとはですねフクシアの最も苦手とする夏を越すテクニックをご紹介頂くんですがその前に こちらをどうぞ。
特に 日本の熱帯夜なんかはとっても苦手なので夏越しが一つのポイントになってきます。 どうしたら いいんでしょうか?梅雨明け以降日本のガラリと変わる変化についていけなくなるので梅雨時期の6月中に一度 切り戻しをして風通しをよくする事が大事なんですね。 そう 夏までにもう サッパリとしておきましょう。 おお… いや~ これ 花咲いてる時勇気 要るんですけど。 なので 早くサッパリして風通しをよくしてあげよう。 サッパリしましたね。