６回の裏、福岡の東筑高校ランナー出しましたが得点はなし。 前の回くらいから右バッターが相当、聖光学院窮屈なバッティングをさせられて。 学生のころ、夜遅くまで東筑高校野球部が頑張って練習していたのがとても印象深いです。 人生初めての甲子園球場で東筑高校野球部の試合を応援できる日をずっと楽しみにしていました。 福岡の東筑高校の攻撃。 今日ゲームの序盤は送りバントがしっかり決まっていた東筑高校ですが。 実況ツーアウトランナー、一塁となって今日２安打の３番レフト、和久田。
実況８回の表福島の聖光学院。 ７回からマウンドに上がっている聖光学院の左腕、高坂。 依然、聖光学院、ノーエラー。 実況聖光学院の斎藤監督も打線には手応えを感じている中で投手陣がいかに頑張ってくれるかという話もしていました。 実況タイプの異なる３人のピッチャーが聖光学院にはいますが三塁側の投球練習場では背番号１３番の須藤投手も投球練習を行っています。 このあとの手嶋は今日大矢さんからご紹介があったように聖光学院バッテリーはいやな印象を残した打席も、今日はありました。
打順が２番のセンター横堀というところで福岡の東筑高校守備のタイムをとります。 解説東筑のバッテリーがスクイズに対しての警戒がなかったのでね簡単に投げてしまいました。 実況ここで東筑高校はピッチャーが代わります。 しかしこの回、福島の聖光学院東筑高校の守備のミスもありまして２点を勝ち越し。 ９回の裏の東筑高校の攻撃は８番のショート手嶋から始まります。 福岡の東筑高校は代打が起用されます。 東筑からすれば下位打線でチャンスを作って今日、数多く出塁している上位打線に回したい９回の裏の攻撃です。
これで三塁ランナーがかえったんですがそのあと、東筑高校の内野の守備にミスがありまして二塁ランナーまでホームにかえってきたというところで勝ち越し点の２点が入った９回表聖光学院の攻撃でした。 実況大矢さん、聖光学院は今日、結局ノーエラーという形で開幕ゲームを終えることになりました。 解説タイプの違う３投手が出てきましたがいずれも打たせてとるタイプのピッチャーだっただけに実況開幕ゲームを制しました福島、聖光学院。
解説聖光学院もそうですね。 解説聖光学院としては３人の投手が本調子じゃなかったかもしれませんがそれぞれ持ち味を発揮してバックがしっかり守って盛り上げた。 勝ちました聖光学院の斎藤智也監督です。 あの場面というのは？終盤８回、９回は８回もエンドランで、ランナーが死んじゃったりしてちょっと流れが悪いなと思ったんですけど８回、９回は愛知、中京商業、野口二郎投手。 １８回大会の試合中クロスプレーで左腕を骨折しながらもマウンドに上がる姿がファンの心を打ちました。