私はね 何年か前なんですけれどもファッションとしてちょっと編み上げの靴のような足首を固定させる靴がはやった時に それを履いていて階段でトントントンと行ったら ちょっと怪しくなりました 足元が。 まずはですね 50代の女性で最近転倒したばかりという方を番組で取材しました。 都内で夫と2人暮らしをしている…佐々木さんは1か月ほど前転倒して右足首を骨折。 転倒した場所は 自宅近くの歩き慣れた道だったといいます。
ビタミンDはサンシャインビタミンと言われるぐらいに体の中の骨を元気にさせて神経筋肉を元気にさせるので結果として転倒を防ぐ効果があるという研究があります。 今回 番組では「NHKネットクラブ」のアンケートにもですねこの転倒体験の投稿をお寄せ頂きました。 それもだめ?ある研究では介護保険施設でバリアフリータイプにしてそこに入っていた高齢者が半年したらみんな転びやすくなったという例があるんですね。
父親の郁夫さんは6年前転倒による圧迫骨折で入院。 母の一子さんも この数年よく転倒するようになり骨粗しょう症もあるので瀬口さんは 運動が嫌いでちょっとした近所への外出も車で済ませています。 そこで武藤先生を訪ね転倒予防のアドバイスをお願いする事になりました。 ふらつかないで前進する事ができるのか転倒予防川柳では…後ろの足のつま先をしっかり蹴る事。
日々健脚度を確かめてる感じがしますね。 先生 健脚度というのはどういったものですか?脚の老化度を測定しましょうという事でふだんの暮らしで使っている動作。 日常生活の移動動作を項目にしてそれが ちゃんと できますか?という事で順番に見ていきましょう。 健脚度が高い方は転倒リスクが低いしそれから実際に筋力測定をしたデータとも一致しますし。 そういう事で健脚度が脚の老化度を測っている。
これを我々は「とっさの一歩」と言っていますがそのとっさの一歩が迅速に適切に出れば転倒して大けがをする事はないので前後左右に体を動かしましょう。 先生 そのほか 転倒予防の注意点みたいなのが ありましたら。 お芝居とかテレビドラマとか映画でも実は間違って使ってる方もいらっしゃるので今日から皆さん改めて頂ければ。 「私の思い出レシピは中国料理のバンサンスーです。 3歳上の姉が 高校の調理実習で習ったという料理をそれから52年がたち私は7人の孫たちにも恵まれ楽しい人生を送っております。