趣味の園芸「春のバレリーナ フクシア」

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この番組のまとめ

さて このバオバブ今月 リニューアルオープンした大温室のシンボルツリーなんです。 実は オーストラリアで大規模な農地開発があって広島のこの地に植える事にしたんです。 そして ここが今日ご紹介するフクシアの温室です。 これのバリエーションでおしべが花びらに変わって枝の性質がありましてハンギングタイプに向くやわらかい枝が垂れ下がるタイプとブッシュタイプといって かたい枝が上に立ち上がるタイプとがあるんですね。 さあ かわいいフクシアを長~く楽しむためのコツそう 温室でも見ましたよね。

先ほどのハンギングタイプの方はどうなんですかね?こちら ハンギングタイプですがこういったハンギング用の鉢を選んで頂くといいと思います。 土を入れたら水をたっぷりとやりハンギングタイプも植え替え完了です。 で 置き場所なんですけどやはり 日当たりのいい場所に置いたらいいんでしょうか?フクシアは お日様は大好きなんですけれどもこの時期に購入した苗っていうのは冬の間 温室の中で育てられてきたものですのでいきなり強い日ざしに当てちゃうと葉焼けを起こしちゃいます。

入っちゃいました?大丈夫ですか? 救出 救出!痛い!ああ~ 大丈夫ですか?換気口。 夏越しを成功させるのに もう一つ風通しがとても大事になります。 ブッシュタイプの鉢だと 置いてそのまま置きっ放しっていう事が多いかと思いますが風通しが大事なので じか置きはしない方がいいと思います。 ブッシュタイプでも ハンギングにして風通しお尻をよく風を通してあげる。 温室じゃなくても育てられるって事で是非 チャレンジしたくなりました。