そして、佐藤洸太がサードゴロでワンアウト、満塁。 4回の表、ワンアウト満塁からスクイズ!ラストバッターの橋本。 追いかける、智弁学園のアルプススタンドの様子見浪哲史アナウンサーに伝えてもらいます。 智弁学園、3年連続12回目の出場です。 日大山形はこの鹿野のスクイズでまず1点を先制しました。 スリーベースヒット!4回の裏、智弁学園もチャンスを作ります。 智弁学園が同点に追いつきます。 智弁学園の打線が佐藤をとらえだしてるんですかね。 実況おととし優勝の智弁学園。
日大山形は、この5回の表1番からの攻撃です。 実況守りのミスをせずに最少失点で接戦でもっていきたいという話を日大山形・荒木監督そして、智弁学園小坂監督ともにしていました。 5回の表、日大山形の攻撃です。 解説日大山形の各バッターも少しずつ伊原君の投球に慣れてきましたね。 4回はスクイズで先制点を取った日大山形。 1球目、2球目少し高くなった球同じようなチェンジアップだったですけどねよく目をつけていいバッティングできましたね。
日大山形と智弁学園試合の前半を映像で振り返ります。 先制点は4回表の日大山形。 実況3回にもスクイズを試みてファウルになっていた日大山形ですがここはきっちりと決めます。 それも両投手がしっかりと持ち味を出しながらこの前半までいいピッチングをする中でも日大山形の特に4番バッターの渡部君が見事なバッティングをしてますね。 実況2対1、日大山形が智弁学園をリードしてこれから6回の表日大山形の攻撃です。
頑張れ、智弁学園。 2002年の夏の3回戦で智弁学園対智弁和歌山という対戦がありました。 そして、2016年のセンバツ高校野球で智弁学園が優勝する瞬間を見てから高校野球が好きになりました。 智弁学園の皆さんがまずは1回戦を突破してくれることを信じています。 坂下もランナーですからいろんな作戦ということが智弁学園考えられますね。 解説智弁学園とすればこうやってランナーを出すことでより佐藤君が緩急が少しうまく使えなくなるそういった場面になりますからね。
解説狙ったところはアウトコースのストレートだったと思うんですよね。 実況そのあとの日大山形のバッテリーの立ち直り、すばらしかったですね。 日大山形は1番の竹田から。 智弁学園は2人目の川釣が2イニング目の投球。 解説川釣君に対して日大山形はやはりストレートか変化球か球種で絞ったほうがいいかも分からないですね。 7回の表、日大山形は三者凡退。 そのベンチからも大きな声が智弁学園、6本目のヒットになりました。 解説佐藤君は非常に落ち着いて自分の持ち味を十分に出してますよね。
解説佐藤君が唯一気をつけるのは追い込んでからの一球ですね。 ツーアウトランナー、一塁、三塁。 実況近藤、そして、右の中坪3人のピッチャーで戦っている、日大山形。 8回の日大山形の攻撃は4番の渡部から。 実況2点を追いかける日大山形。 同点のランナーが出ました日大山形。 実況ワンアウト一塁、三塁。 ここ、三塁ランナー、日大山形大事になりますね。 ツーアウトランナー、一塁、三塁です。 4対3、1点を追いかける日大山形がランナー、一塁、三塁のチャンス。
それが少し高さが甘くなってるところ実況明徳義塾、谷合のサヨナラホームランで明徳義塾が中央学院に勝ちました。 日大山形は2人目の近藤。 それも少しインコース気味のストレートだったと思うんですけどね非常にバッターからすると腕のたたみ方っていうのが難しいところですけどもしっかりといいバッティングできましたね。 解説見事なバッティングですね。 実況智弁学園が追加点、5対3。 1点差に追い上げた直後智弁学園が今度はホームランで突き放します。 日大山形の9回表は1番から。
解説先発が伊原君ということで左ピッチャーを攻略するのに苦手意識がないという試合前にそういうことを言われてましたけどもまさしく、きょうのバッティングを見ていますと左バッターが左ピッチャーに対して開くことなく、しっかりとセンター方向にそういう打球を打とうというそういう姿勢が十分にきょうのゲームの流れからしまして早いイニングでしっかりと追いつきながら智弁学園の野球に持ち込みたいということで思い切った継投策がうまくはまりましたよね。
6回には中軸の連打4番の藤村選手2年生の当たりもありましたがその辺りはどうですか?一番、自分がうれしかったです。 そして、ピッチャーのほうでは6回で交代してきましたがあのタイミングはどう考えていたんですか?結構芯でとらえられていたんで伊原のほうが。 決勝タイムリーを打ちました4番の藤村選手の談話そして、川釣投手の談話。 そして、川釣投手は全員野球ができた。 日大山形の荒木監督の談話です。 実況インタビューは神戸アナウンサーでした。 智弁学園が5対3日大山形に勝ちました。