下関国際のポイントは1番、2番の出塁です。 下関国際、準優勝しましたが機動力、持ち味。 初出場の下関国際ですが去年の夏は出場しています。 そのときの夏の先発メンバーが7人残っています下関国際。 解説試合前、創成館の選手は下関国際の打者はベースから離れて立つイメージがあるという話をしていたんですが立ち上がり、逆ですね。 実況下関国際がしっかり創成館の川原に対応して作戦を練っているわけですね。 1回表、下関国際は無得点。
解説非常に両チームとも特に、下関国際は夏に出たメンバーがずいぶん残っていますし創成館高校もピッチャーが5人、ベンチ入りしてるんですね。 実況1回の裏、創成館の攻撃。 今度は立ち上がりを攻めようという長崎、創成館です。 1回の裏、長崎、創成館1、2番の見事な左中間への当たり。 解説創成館の打者の特徴は今の深見君のバッティングフォームのようにあまりステップをして打たないんですね。 実況追い込まれてからそういった特徴を出していきます創成館。 実況1点先制は長崎、創成館。
下関国際の坂原監督です。 フルカウントになりましたからここまた、創成館とすればヒットエンドランも頭にここは1点取るならスクイズということも考えられますけれども。 解説あまり、そういう作戦は取ってこない下関国際なんですが非常に一塁ランナーの西山君は足が速いですからね。 ともに創成館のほうのラストバッターの徳吉もですが打点を9、挙げています。 解説やはり、まだ下関国際の各打者がベース寄りに詰めて立っていますのでインコースを厳しく攻めることがまだできていませんね。
解説ここは、なんとか創成館走りたいですね。 解説やはり打者はワンボール、ツーストライクと追い込まれますとなかなかヒットにするのって難しいんですね。 解説スタートを切ってさえいれば今の峯君の当たりがフェアになれば一塁ランナーはホームインできますから。 実況一塁はセーフになった!セカンド、キャプテンの浜松一塁送球になりましたが間に合わずツーアウトランナー、二塁一塁です。 実況創成館、自分のスイングをさせてもらえませんでした。 辻原下関国際高等学校野球部学生コーチ・辻原輝です。
解説創成館も部員が多いですからね。 山陽新幹線、新下関駅を見下ろす高台にある下関国際高校。 実況三塁側ダッグアウト前の投球練習場が実況下関国際はそういった狙いを徹底したバッティングができているんでしょうか。 解説ボールが低かったのでなかなかヒットにはできませんでしたが狙いどおりのバッティングをしていますよね。 解説今のバッティングにしても木村君とすれば狙いどおりの当たりですよね。 実況先ほど、マネージャーが気付きの多さというのを創成館、紹介してくれましたが稙田監督は社会人野球経験豊富。
解説深見君、スタメンで出てきたんですけれどもキャッチャーの平松君もこれだけ大きい選手がくると怖いですよね。 解説下関国際の各打者特に右打者はベース寄りに相変わらず立ち続けていてアウトコースのボールを狙っているんですが解説今のようなボールをセンターからライト方向に持っていきたいんですがちょっと遅れていますよね、まだ。 ですからベース寄りに立たれても川原君とすれば今のところに投げ込めばちょっと下関国際は打てないですよね。
実況少し試合がこう着する中5回同点のチャンスを迎えました下関国際。 解説セオリーではツーストライクのあと走ってもいいんですけれども。 実況これから攻撃に入る創成館のベンチのメンバーをご紹介しましょう。 解説創成館とすれば、とにかくランナーを出したいですね。 実況就任10年目を迎えます稙田龍生監督です。 大分県の別府大学付属高校非常に高いレベルで選手を指導されている感じが今日、もちろん初めてのフォアボールです。 5回の裏、長崎、創成館はランナーを出しましたが無得点。
それから下関国際とすれば次、恐らく出てくるであろう創成館のピッチャーの伊藤君。 解説今、稙田監督も三塁側のブルペンで伊藤投手のピッチングをずっと見てらっしゃいましたが。 やはり打っていこうという解説坂原監督とすればランナーが入れ替わってくれればいいかなという感じだったかもしれないんですが川上君、木村君とフライを打ち上げてしまいました。 ノーアウトのランナーをしっかり防いだ長崎の創成館。 解説先ほどの回はノーアウトで下関国際はランナーが出たんですがピッチャーの鶴田君でしたからね。 ワンアウトランナー、二塁。
夏に続く甲子園出場となった下関国際ですが今から12年前、部員が1人だったこともありました。 伊藤、7回からの登板ですが下関国際としては先頭バッターが出ました。 解説ただ、キャッチャーの平松君は3月に入ってから、伊藤君がちょっと調子が出ていないというところを心配はしていました。 解説しかし、伊藤君上から投げたり横から投げたり下から投げたりと1人で3人分くらいのどうでしょう。
防ぎました、守りの創成館!2対1、リードを保ちます。 さあ、この好守備で沸きます三塁側アルプスの創成館のもようを伝えてもらいましょう。 4年ぶりのセンバツ出場に沸く創成館のアルプス。 この創成館の応援を音で引っ張るのが野球部の3年生になるかわなかきょうまさんです。 解説しかし今、倒れたとはいえワンアウトランナー、三塁です。 実況秋の大会では鶴田が完投することが多かった山口、下関国際。 ここは、創成館としてもどう点を取りにくるかですね。 解説強振を見ますと長崎、創成館。
一方、長崎の創成館に対するメッセージです。 創成館高校の卒業生です。 8回表、2点を追う形に変わった山口の下関国際です。 吉村が出ればという下関国際ですが空振り三振!タイミングが合いませんでした。 実況今日の下関国際の打撃を見ますと準備をして狙い球を絞ってという形ができていました。 ワンアウトからピッチャーの鶴田が出塁。 解説伊藤君に対しては狙い球というよりもとにかく、きたボールをセンター方向にはじき返していく。 解説足技を使いたいんですけど下関国際は出ているランナーが鶴田君となるんですね。
下関国際、初めて三者凡退に抑えて2点を追いかけて最終回、9回表の攻撃へと移っていきます。 解説なかなか、球種、コースを絞るというのは難しいと思いますのでとにかく、甘いボールを強振せずにセンター方向に着実に返していくそういうバッティングが必要になるんじゃないかと思います。 実況先ほど、鶴田がそういったバッティングを実況守る長崎の創成館はファースト深見に代わって埜川が入りました。 ワンアウトランナー、一塁でラストバッターの佐本。 実況ワンアウトランナー、二塁一塁。 長崎、創成館粘る下関国際を振り切りました。
解説は元米子東高校監督の杉本真吾さんです。 下関国際は、とにかく先制点を取られたくないという気持ちでこの試合に臨んだんですがやはり立ち上がり1番の峯君がレフトオーバー。 それから、2番の藤君が送ってくるかなというところでも全く送る気配なくまた左中間にツーベースというところで先制点を挙げましたよね。 解説先制点の行方が大きい感じになるのかなと感じていましたけどやはり、先制点。
鶴田君のフォアボールは出さないストライクを先行させてどんどん投げ込むという彼本来のピッチングをこの甲子園で見せてくれたと思います。 準備ができましたら勝ちました創成館の稙田龍生監督のインタビューや各選手、監督の談話などをお伝えしていきます。 まず、第1試合は長崎、創成館の稙田龍生監督です。 下半身を徹底的に鍛えた斎藤投手はその夏、再び甲子園のマウンドへ。 実況大会4日目の第90回センバツ高校野球。 一塁側に大阪桐蔭4年連続10回目のセンバツ。
野球部も日本一目指して頑張れ!ウィーアー一同チャンピオン!イエーイ!大阪桐蔭高校これまでに春2回、夏4回の甲子園優勝経験があります。 続いて三塁側佐賀県立伊万里高校をご紹介します。 市の中心部にある、伊万里高校は創立103年、県内有数の進学校。 実況伊万里高校は佐賀県内屈指の進学校。 そして伊万里高校のセンバツ出場を語るうえで欠かせないのが2013年から始まった目指せ甲子園プロジェクトチームという取り組みです。 では、先攻の伊万里高校の去年秋のデータです。
大阪桐蔭高校の先発のメンバー。 柿木、横川、根尾といずれも去年春夏の甲子園で登板経験のある投手陣が控えています。 非常に甲子園の経験豊富な大阪桐蔭高校。 まず、マウンドに上がりました大阪桐蔭高校の柿木投手。 解説力的には大阪桐蔭が1つ上かなとは1回の表、1番、ショートのキャプテン、犬塚。 古賀と大阪桐蔭のピッチャーの柿木は実は佐賀県の中学時代チームメートだったという2人。 実況1回の裏の大阪桐蔭高校の攻撃陣。 1番に宮崎非常に上位から下位まで打力のあるバッターがそろう大阪桐蔭打線です。
実況山口投手はストレート、カーブスライダー、チェンジアップツーシームシュート、スプリットと多彩な変化球があるということですが中でも自信があるのがスライダーとチェンジアップです。 初出場の伊万里高校。 実況2点を取られた伊万里高校。 実況伊万里高校がここで守備のタイムを取ります。 春夏通じて初めての甲子園を戦っている伊万里高校。 山口さん、伊万里高校は初回、3点は失っていますがこの場面どんなことが大事になりますか?甲子園の初戦で初めての甲子園の舞台で実況ツーアウトランナー、一塁三塁。
初出場の伊万里高校、1回の裏大阪桐蔭が5点を先制。 ♪~実況3年前に創立100周年を迎えた佐賀県立伊万里高校。 実況冬場はバッティングを磨いてきたという伊万里高校。 実況初回はヒットでランナーを出している伊万里高校。 実況大阪桐蔭の西谷監督は非常に気持ちを込めて投げるピッチャーなのでその気持ちが空回りしないことを非常に力任せに投げるんじゃなくてしっかりコントロールよく投げようという意識が見えてます。 その大阪桐蔭高校の校歌です。 実況史上3校目となるセンバツ連覇を目指す大阪桐蔭高校。
解説ツーストライクのボールでしたから少しバッテリーとしては勝負を焦った感がありますがやはり、打ったバッターが非常にいい方向へ打っていますよね。 実況左バッターに効果的に使いたいと話していたチェンジアップが点差こそ6対0と離れてはいますがまだ2回裏。 大阪桐蔭は9番の柿木以外全員ヒットを放っています。 実況点差こそ6点差山口投手、これで、ヒット10本。 大阪桐蔭相手にひるまずに全力で戦いたいと語っていた吉原監督です。 実況伊万里高校には5人の女子マネージャーがいます。
解説伊万里としてはなんとか、先頭バッターをしっかり抑えたいところですね。 実況三塁側のアルプスの情報大谷アナウンサーでした。 トランシーバーを使って一体となって、回はまだ序盤ですけれど伊万里の息のそろった声援といい本当に一体感ありますよね。 実況また、伊万里の声援。 実況初めて大阪桐蔭の攻撃をゼロで抑えて迎えている伊万里高校の上位打線。 実況今日唯一伊万里打線の中でヒットを打っている河村。 柿木投手も佐賀から大阪桐蔭に入ったということでただ、あまり意識はしないように1番からの好打順でしたが三者凡退。
内野手も、とってから先ほど、大阪桐蔭の攻撃を0に抑えた伊万里高校ですが、そのあと柿木投手の前に三者凡退。 伊万里高校としては守備からピッチャーとしては自信を持って投げたらいいと思いますけどね。 実況また伊万里高校守備に乱れが出ました。 大阪桐蔭高校、この回伊万里高校の守備の乱れに乗じて4点を追加しました。 大阪桐蔭打線のほうは伊万里高校に、またちょっとリズムが傾きかけたところで相手の守備の乱れを突いてこの回4点を追加。
実況その辺りは流石の大阪桐蔭バッテリー。 5回の表、伊万里高校。 実況平日ですけれどもぎっしりの甲子園球場。 解説今のなんかは変化球を3球続けたあとのストレートなんですよね。 このピンチをしのいだ伊万里高校。 伊万里高校は2番の河村が甲子園チーム初ヒット。 1回裏、大阪桐蔭高校1番、宮崎のツーベース。 4回表の伊万里高校。 大阪桐蔭の柿木のピッチング。
実況その中で、伊万里高校も立ち上がりから失点は重ねていますが山口投手が、非常にいいボール低めにコントロールすれば打ち取れるんだというところも見せてくれていますね。 大阪桐蔭高校もなかなか伊万里高校に付け入る隙を与えてくれませんね。 実況伊万里高校は、ここまでランナーは出していますがすべてのイニング、3人ずつで攻撃を終えています。 大阪桐蔭高校の守備が非常に伊万里高校の攻撃をよく抑えています。
実況初めて先頭バッター打ち取られたんですがワンアウトからまたチャンスを作った解説今のボールはいいですよ。 9番、ピッチャーの柿木のところで代打に井阪を送った大阪桐蔭高校。 伊万里高校としてはピンチですけどなんとか0で抑えたいところ。 ここを抑えますと次は1番からの攻撃、伊万里高校。 この6回は1点を失った伊万里高校。 そういう伊万里高校としての狙いとする守備はできました、伊万里高校です。 大阪桐蔭高校が13点をリード。 その大阪桐蔭高校背番号10をつけた横川がマウンドに上がっています。
いつも大阪桐蔭の野球を見て元気をもらえるのはただ野球が強いだけではなくいつも礼儀正しく仲間を思い、人間力やチーム力があるからだと思います。 山口さん、その辺り大阪桐蔭に対する印象はいかがでしょうか?解説本当におっしゃるとおりで人間としても非常に大きく成長している選手たちですよね。 実況伊万里高校セカンド、松尾がよく追いついたんですが投げられませんでした。 実況これだけリードを作られている中で難しい状況ですが伊万里高校はセカンドの松尾が1球に対する集中力執着心を見せました。
5回以降は伊万里高校も1点に抑えています。 このゲームに臨んでいる伊万里高校の選手たち。 8回の表の伊万里高校。 解説非常に思い切りのいいバッティングでしたよね。 一か八かといいますかストレートを伊万里高校の応援にあと押しされるように先ほどは見事な1点でしたね。 解説大阪桐蔭の内野手の守りが1点はいいよという守りなのでね。 実況この終盤になって伊万里高校、いい守備8回に続いて9回ももう1点返しました。 解説経験豊富な大阪桐蔭ですがやはり、森本君は初めての登板ということで非常に緊張感があると思うんです。
実況決して森本が甘いところに投げているわけではなくて伊万里打線が難しいボールをよくとらえているんですね。 得点を重ねていきたい伊万里高校、9回の表。 解説ピッチャーの森本君もただ、最後まで伊万里高校見事な反撃を見せました。 大阪桐蔭が伊万里を破りました。 ただ、終盤は伊万里高校が本当によく守ってそしてよく反撃をしていきました。 最後まで諦めない姿勢を見せた伊万里高校。 その伊万里を破った大阪桐蔭3回戦進出。
解説特に、山口投手、結果的に14点、20安打でしたが大阪桐蔭の破壊力のある攻撃というのを制球には自信を持っている。 最後は、伊万里の反撃を抑えて本当、好球必打といいますかすべての各バッターが実況その大阪桐蔭を先頭に引き揚げていきます。 その中で、相手には終盤、2点を取られましたが森本投手は甲子園ならではの部分も経験したんじゃないですか?しっかりと投げてくれたんですがやはり相手、伊万里高校の粘りに少し押されたと思います。
実況大阪桐蔭高校勝ちました、西谷浩一監督のインタビューでした。 逆転のランナーもかえってくる!宮城、石巻工業、逆転!試合には敗れたものの選手たちには惜しみない拍手が送られました。 これから第3試合活躍されました花巻東高校。 実況菊池雄星投手や大谷翔平投手といったすばらしいプロ野球選手を近年、輩出しています。 対する三塁側、愛知の東邦高校。 名古屋市名東区にある東邦高校は大正12年の創立です。 29回目の出場ということになりました愛知の東邦高校です。 東邦高校の。 実況三塁側の愛知の東邦高校です。
しゃー!実況今、地面が雪で覆われていましたが岩手もやはり今年は雪が多くてグラウンドの上でなかなか練習できなかったと佐々木監督は話していましたがそんな中で今年のチームは過去のチームに比べて打線に力があると語っていました。 それと今年の花巻東の大きな特徴はタイプの異なるピッチャーが複数いるということになります。 そして右のサイドハンドの伊藤投手、かなりいろんなタイプのピッチャーが今年いるんですね、花巻東は。 花巻東高校のスターティングラインアップです。 大会4日目の第3試合、一塁側に花巻東。
足達さん、ここまで一塁ランナーに動きはありませんが、東邦高校。 アウト3つはすべてフライアウトになりました1回の表愛知の東邦高校です。 実況愛知の東邦高校先発のマウンドは背番号1番、扇谷投手。 東邦高校の森田監督は扇谷の状態によってはかなり早い段階での投手の継投も考えるという話をしていました。 花巻東高校は秋の公式戦足達さん、ほとんどの試合が2点差以内。 バッテリーミスが出ました東邦高校です。 リズムよく先制のランナーを三塁に進めました花巻東高校です。
1回の裏、岩手の花巻東が東邦高校、扇谷の2つのワイルドピッチなどありまして1点を先制しています。 ピッチングなのでフライアウトが多くなってくれるとうれしいんだけどなという話だったんですよ。 実況奥行きを使ったピッチングという表現をしていた花巻東の佐々木監督。 体が東邦高校の各バッターが前に出される感じのスイングが初回から目立っています。 AI=人工知能を搭載したバッティングマシーンを打撃練習の中に取り入れています。
実況過去、センバツでは2009年81回大会菊池雄星投手を擁して長崎の清峰に決勝で惜しくも敗れはしましたがあと一歩のところまで甲子園優勝に近づいたことがあります岩手の花巻東。 解説は東洋大姫路から新日鉄広畑でピッチャーとして活躍されました足達尚人さんです。 こういうときはほとんどなかったですか?解説私の場合はコントロールが命でしたのであまりフォアボールやデッドボールがないピッチャーだったので。
実況この打席はストレート中心に攻めてきている扇谷、反頭のバッテリー。 実況ということは扇谷投手のストレートは本当にいいボールなんですね。 ピンチしのぎました愛知の東邦高校、扇谷。 これから攻撃に入る三塁側東邦高校のアルプスの様子見浪哲史アナウンサーです。 史上最多タイ4度の春優勝を誇る東邦高校ですが実況見浪アナウンサーが伝えてくれました。 東邦高校のやまだきくおさん懐かしいですね。 延長、逆転サヨナラ勝ちで東邦高校が38年ぶりの優勝を果たした当時のエースが三塁側にいます。
背番号11番の伊藤投手が投球練習を始めました花巻東です。 左バッターに対してもスクリューボールを投げてくる花巻東の田中。 実況花巻東サイドからするとタイプの異なるいろんなピッチャー目先を変えながら東邦高校打線を抑えていきたいという。 先制点の場面ではハイタッチをして喜んだ花巻東のアルプス。 強い花巻東をまたこの甲子園で見せたい。 甲子園での花巻東。 ゲームの流れからすれば今、ゲームの中盤ですが足達さんはどう見ていますか?花巻東は…。
解説ノーヒットなんですがフォアボールやデッドボールというところでチームのテンポも悪いというところもあったと思うんですが。 ノーアウトランナー、一塁二塁。 しかし4回の裏、花巻東フォアボールのランナーを2つの送りバント相手の守備のミスもあってチャンスを広げてその後、監督もお務めになった足達尚人さんの解説でそれと、佐々木監督はタイプの異なるピッチャーで目先を変えながらという話もしていたんですが。 ここでまた一塁側の投球練習場では背番号11番の伊藤投手が投球練習をしに向かいました。
3対0と岩手の花巻東高校が愛知の東邦高校をリードしています。 対する花巻東は1回の裏ワンアウトランナー、一塁三塁で4番の紺野、ショートゴロ。 なおもツーアウトランナー、一塁三塁で詰まってセンターフライに倒れてこの回、ノーヒットで花巻東1点を先制したことになります。 東邦高校の各バッターがタイミングを外される打撃がこの試合、目立っています。 ワンアウト、ランナー二塁三塁東邦2人目ピッチャー、西から8番の田中。 花巻東高校が3対0と愛知の東邦高校に対してリードを広げてゲームの前半が終わっています。
実況それと、足達さん6回の表の東邦高校の攻撃がちょうど打順が1番から3回り目に入ってそろそろ対戦も増えてきた中で田中投手にどう対していくのか。 実況今日ヒットを放っている2人に6回表で打順が回ってきます。 実況今の踏み出し方などを見ているとタイミングどうなんでしょうか。 ワンアウトランナー、一塁三塁。 東邦高校、6回の表1点返しました。 2点を追いかける東邦が解説今まで、しっかりスクリューボールを軸にして、タイミングを外して打ち取ってきていますから。 実況同点のランナーが一塁に出ました6回の表、東邦。
実況打っていった!抜けた!下位打線、強攻でチャンスを広げた!岩手の花巻東。 ダイレクトキャッチ!二塁ランナー戻れずスリーアウト!東邦高校、センターの山本がスライディングキャッチ好守備を見せました!ピンチしのいだ東邦。 解説田中君、その前の打席でも初球を打ってるのでちょっと注意だったんですけどセンター本当にスライディングしてよくとりましたよね。 チェンジアップスクリューボールという縦の変化球を持っている花巻東の田中。
花巻東高校は東北勢としていただきました。 仙台育英、花巻東そして光星学院。 7回の裏の花巻東はラストバッターの僅差のゲームということになりますと送りバント、1球で決めました。 しかし、この7回の裏先頭バッターのフォアボールからチャンスを広げて3番、阿部のセンター前タイムリーヒットで花巻東が1点を追加しています。 4対1、岩手の花巻東が愛知の東邦高校をリードしています。 花巻東のよさがこの7回まで目に付くという伊藤投手、西舘投手も一塁側の投球練習場。
解説田中君は本当に今日はラッキーボーイ的な感じですね。 実況局面、局面でそれぞれのバッターが解説低めをしっかり見送っているので悪くないということですね。 解説やはり西君どんどんストライクがとれるので守備もタイミングで持っていけるということでしょう。 実況9回の表、東邦高校は4番のサード石川から。 解説本当にタイミングが少しずれてるんですよね。 実況落ちるボールで今日3打席連続三振の山本。 解説ランナーをためていって実況一塁ランナー、二塁へ。
実況花巻東からすればまずアウトを1つずつ増やしていく。 このボールがここまで花巻東の田中投手を支えてきました。 実況ベース方向に体を寄せながら試合開始当初から風がライトからレフト方向に強く吹き続けている今日の甲子園。 センバツの初戦強打の愛知の東邦高校をやはり接戦5対32点差で下しました。 大会4日目の最終ゲーム第3試合は岩手の花巻東が愛知の東邦高校を5対3と接戦を制して3回戦進出を決めました。 実況そして愛知の東邦高校。
準備ができ次第花巻東高校、佐々木監督のインタビューそして選手の談話などをお伝えいたします。 1回、4回ともらったチャンスというのを得点に結びつけた印象ですが監督はどう感じられましたか?得点を見ますと、すべて送りバントを絡めての得点なんですがこれはどうですか?バントもきれいに決まっていましたので勝ちました花巻東、佐々木洋監督でした。