第90回選抜高校野球大会 第7日

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この番組のまとめ

日大三高と三重の試合は2回裏三重の攻撃。 ベテランの小倉監督からすると予想できないところかも実況この冬最も成長したという2年生の小川がバッターでした。 解説三重高校は盗塁を連続して仕掛けましたがこの辺り、日大三高はどう足技を絡めてくるかですね。 先ほどは28歳の三重高校、小島監督が積極的な盗塁を仕掛ける場面がありました。 解説定本君はコントロールが安定しているわけではないのでコントロールの安定しないピッチャーに対してヒットエンドランを仕掛けづらいは、づらいですね。

解説日大三高の小倉監督とすれば低めの変化球がくるカウントを待って盗塁のサインを出したいところだと思います。 実況そのカウントといいますと?解説本来ならこの辺りできていいんですがこないですね。 解説日大三高の小倉監督はとにかく1球1球を見極めながら慎重にサインを出されますし。 解説小川君初スタメンで初打席。 試合前に、小川君に話を聞いたら私はバッティングを買われてのスタメンだと思いますと話をしていたんですが放っているバッターですからね。

初めての三者凡退を狙った三重高校ですがここはよく飯村もはじき返しました。 今度は三重高校の東がすばらしい送球を見せました。 三重高校、三塁側アルプス情報です。 1969年の41回大会では三重高校、攻撃力で優勝を勝ち取りました。 その三重高校1番センターの梶田から。 三重高校は梶田もトップバッター。 三重高校は第41回大会1969年、春センバツを優勝。 その強力打線を受け継ぐ三重高校。 実況4回裏の三重高校。 解説三重高校とすれば三塁への盗塁を狙っていると思うんですね。

今はワンアウトですけどね。 解説三重高校は1番から3番までは固定していたんですけど。 4回裏、三重高校トップバッターの梶田が出塁しましたが得点には至りませんでした。 実況ワンアウト。 実況今日センターで先発背番号1番日大三高の中村です。 実況日大三高の狙いはそれでいいですか。 実況ワンアウト、一塁。 実況日大三高としては得点圏にランナーを置いて上位につなげたいところです。 ワンアウト。 実況前出のヒットでワンアウト、ランナー、一塁。 解説簡単に小川君にはストライクをとりにいけないと思います。

実況ワンアウトランナー、一塁三塁で三重高校、先制のチャンス。 8番、定本はバントを狙いますがピッチャー、井上の好判断でダブルプレー。 解説は鳥取の米子東高校から慶応義塾大学現役時代、キャッチャーとして活躍されました元米子東高校監督の杉本真吾さんです。 それから三重高校のピッチャーの定本君は立ち上がりからコントロールに不安のあるピッチャーですがとにかくストライクを落ちるフォークボールだったり…。

どこで三重高校のほうも継投に入っていくか。 解説日大三高とすればベルト付近の変化球は狙ったほうがいいでしょうね。 ノーアウトのランナーを上位につないだ三重高校です。 この辺りスピードが落ちてきたところを三重高校の小島監督がどう、ご覧になってどういう作戦を立てるかというところですね。 ちょっと、井上君がコントロールを乱しつつあるなというところをどのように三重高校の小島監督は読んでいらっしゃるかですね。 この辺り、足を使った攻撃を見せてきた三重高校。 三重高校、先制!バッターランナーは三塁へ。

実況ベルト付近の高さの球をはじき返していった三重高校打線。 実況背番号18をつけた日大三高、林が投球練習を続けています。 解説なかなか厳しくなってきたんですが実況ここではピッチャー交代はなくこのまま井上続投を決めた小倉監督です。 実況ストレートの球威が落ちている分緩急差がなくなって変化球もしっかり見極められている解説ですから、非常にキャッチャーの齊藤君もリードに苦心していますね。 実況今の3点を取った6回裏三重高校の得点シーンをご覧いただきましょう。 実況日大三高はまだ三塁まで達していません。

7回裏、三重高校が攻撃がつながって実況左肩を残すことによってしっかりと最後までボールを見られるんですか?解説開きを抑えているんですね。 このあと曲君、大川君と左打者が続きますがやはり、左打者に対してはインコースを実況この回、三重高校打線がつながりました。 今のインコースに投げましたが残り2イニングでの反撃につなげるためにもこれ以上の得点は許したくない日大三高です。 解説日大三高とすれば点差がつきましたけれども気持ちを切らさないことですよね。