すくすく子育て「専門家の素顔に迫る!」

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この番組のまとめ

「すくすく子育て」のスタジオで悩めるパパママにアドバイスをしてくれる 専門家の先生たち。 井桁先生というと保育士で プロの目から子どもたちを ずっと見てきていろんなパターンの子どもたちを見てきてるでしょうしやっぱりなんか子育ての面でもきっとパーフェクトにいいお母さんなんじゃないかってついつい見えてしまうんですけど。 やっぱり余計な事 いっぱい想像しちゃうだけの知識が昔いた 小児科医で有名な先生だったんですけどその先生も 第1子の時はお熱が出たら救急車呼んじゃったんですって小児科医なのに。

娘のためのようでいてすご~く それを頑張ったお母さんっていう評価を 自分にもしかしたらしてたのかもしれない。 子どもにとっての理想的なお母さんっていうわけでもなく自分の掲げたスーパーお母さん像っていうものだけになりたいというか。 だから お母さんたちがすごく苦しんでうまくできないとか 私なんて駄目な母親だっていう相談をいつの間にか その子どものためのようだけど自分の評価を上げようと頑張っちゃってるっていう事がたくさんあります。 続いては教育学 育児学が専門で育児に関わる著書を多数執筆している汐見稔幸さん。

もっと言いますとね 僕ね高校は ちょっと ある進学校に一人だけ行かされたんですけどもその学校で1か月たったらもう一切勉強しなくなったんです。 例えば ちょっと手のかかるお子さんとかそういう事で悩んでるパパママに何か先生からアドバイスありますか?キレるタイプの子どもの育て方というのは 多分どのお母さんも お父さんも難しいと思いますよ。 ただ やっぱり どっかでねいや 大人になったらねちゃんとなるっていうぐらいの信頼感っていうかそのぐらいのスタンスで。

逆というと?えっとね… 僕 そもそもは大学院で幼児教育の事 専門に勉強してそれで 幼稚園の教員もやって担任してるんですよね。 ね!で 僕 ほら子ども大好きだと思っててなんか 今まで 「ママたち 子育て大変なんだよね」って口では 分かったような気でいたけれどもそうやって ママたちって毎日こうやって子どもと向き合いながらこうやって その 何ていうかな夜中だろうが何だろうがこうやって子どもと面倒見てやっている。

私は 二人姉妹で2つ上の姉がいて姉は オールマイティーの超優等生で 何でもできた。 最初の1~2週間行ってあと ず〜っと行かないで小学校 行っても学校 嫌いでしたね。 そして守ってもらったんだけど翌日 学校行ったら 黒板に大きく「雅美んちにオニババがいる」なんて…。 長女は 保育園が大好きでもう学校も大好きでなんか 私の子じゃないみたいな子なんですよね。 とにかく 保育園 嫌い月曜日いつも ポロポロ泣くんですね。