第90回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

東海大相模は1番キャプテンの小松が先頭バッターでホームランを放ちましてここまではリードしています。 実況手堅い作戦も絡めながらそして、機動力も交えながら解説たぶんバントのサインだと思うんですが杉本君も非常にけん制が上手なんですよね。 門馬敬治監督はセンバツも夏も攻防ではあるんですが流れの中ではこの攻撃どうご覧になりますか?解説ここで1点を取られると東海大相模の流れになりそうなそういった場面ですよね。 大きなチャンスでしたが東海大相模、得点ありません。

あの試合は一塁側が日本航空石川でしたので中村監督も正面にレフト方向に飛んだ打球も見えて、打った瞬間入ったと思ったというそんな話もしていましたが。 解説今のは全然、体実況日本航空石川からするとだいぶチャンスが出てきたような感じになっているんでしょうか?解説そうですね。 実況大矢さんバッターでしたらどうですか?続きましたがまたくるイメージを持ちますか?解説あると思いますね。 実況追い込まれてはいますがだいぶ、はっきりとした球種の傾向が見えている、東海大相模のバッテリーです。

解説先頭バッターをとるっていうことが非常に大事ですよね。 実況立ち上がりましたが中村監督も心配そうに状態を確認に行きましたが。 大矢さんも夏の甲子園で準優勝の経験をお持ちですが甲子園の声援というのはかなりインパクトがありましたか。 実況愛知・東邦高校のキャッチャーとして夏の甲子園、準優勝を経験しています。 JR東海元監督の大矢正成さんの解説です。 ああいう強いスイングができるためにはどんなことが必要になってくるでしょうか?解説下半身がしっかり、どっしりしてねインパクト、強いスイングができますよね。

解説野口君も先頭バッターですよね。 実況少しカーブが浮いているという、前のイニングにお話がありましたが全体的に投球内容はどうご覧になってますか?解説悪くはないと思いますね。 野口のいいところどんなところですか?解説まず、バッターに向かっていく姿勢が1本あります。 解説ちょっとストレートがたまに浮いたりするので実況ラストバッターの杉本です。 解説齋藤君の一番いい球をどんどん投げ込む。 解説齋藤君は、このカーブは見せ球なので2球続くっていうことはあまりないんですよ。

実況気持ちのうえでは日本航空石川のほうがいい状態なんでしょうか。 実況一番得意なボールというスライダーです。 解説一番得意なスライダーできましたよね。 実況流れをつかみかけている日本航空石川が一気に、その流れを引き寄せることができるでしょうか。 解説非常に思い切りのいいバッターです。 抑えきったことによって逆にエースの齋藤君を投入して大事な場面を抑えたので、東海大相模としてはここで、いけるぞ!という雰囲気にはなってきますよね。 解説齋藤君もバッティングいいですからね。

実況一方の日本航空石川もきょうは総力戦、継投を当然考えているという話がありました。 解説継投のタイミングも大きなポイントになると実況先ほど少し転んだ辺りもどうかというところが気になりますよね。 先頭バッター出塁はこの試合、日本航空石川初めてです。 先ほど、同点となるツーベースを放っている長谷川というところですがここはどうでしょうかあまり送りバントがないのが日本航空石川なんですけどね。 明徳義塾戦のときは1点を追いかけるノーアウト、一塁、二塁でも打たせたという日本航空石川です。

解説ランナーのほうにスライディングをしたのであれば守備妨害とか野手に、そのまま…。 解説なかなかスコアリングポジションにランナーを進めても東海大相模のピッチャーがね、要所で踏ん張るそんな展開ですよね。 押し気味だった日本航空石川に対してよくしのいでいた中盤の東海大相模。 解説前の球、バントのサインだったんですけどボールになったことによってエンドランに変わったんだと実況左の山田右の森下というこのあと打順です。 解説左ピッチャーなんでセカンドランナーとしてはインコースをついたあとに抜いたボール。

実況次の1点、東海大相模どちらかといえば守りに回っている感じもあった中で先行しました。 解説バッターの山田君としてはインコースは絶対ないといったそういったカウントでしたのでアウトコースに意識があった分少々甘い球でもついていけましたね。 実況同じイニングの中での複数失点だけは避けたいという話をしていたのが三塁側の日本航空石川です。 解説ちょっと甘いチェンジアップでしたね。 実況チェンジアップがある分ああいう形になったんですね。 解説きいてましたねチェンジアップが。