第90回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

第2試合、4対2長崎の創成館が智弁和歌山を2点リードして4回の表の創成館の攻撃です。 智弁和歌山は2人目のピッチャーの池田。 第1試合は東海大相模が日本航空石川を破って準決勝進出を決めています。 その対戦相手を決める創成館と智弁和歌山の試合です。 試合前に創成館の稙田監督が5点以上を取るんだと話をしていましたがもう4回に5点、入りましたね。 解説ここまでは本当に粘り強い投手力というのが目立っていた創成館なんですがきょうはバッティングいいですよね。

選手たちに思いを届けます!実況この一文字での応援が甲子園の風物詩といいますか7番の根来から。 実況3回を投げたところでピッチャーを交代ということになりました。 スリークオーター気味に投げますけど時折アンダーハンド気味といいますかいろいろ変えながらというピッチャーです。 実況9番ピッチャーの池田。 創成館のピッチャーの伊藤です。 創成館からするとピッチャー交代成功。 実況きょうもぎっしりの阪神甲子園球場。 第1試合は神奈川の東海大相模が日本航空石川を3対1で破って準決勝進出。

解説バントが打球が浮いたんですけどスライディングでもスピードが落ちませんね。 実況智弁和歌山に1点もやりたくない。 解説三塁ランナーはスタートを切っていませんでしたのでセーフティースクイズを狙ったんですけれども。 実況強打の智弁和歌山をしのぐような。 智弁和歌山はエースの平田が準備をしています。 解説大きいですね本当に創成館のバッターが甘いボールをランナーに出ると中軸も当たってますのでね。 実況ランナーをためて一発も含めた長打力が智弁和歌山ありますからね。

ノーアウトランナー、一塁、二塁5点差を追いかける、5回の裏智弁和歌山。 実況ピッチャー代わって伊藤と初対戦となりますが先ほど、スライダーをレフト方向に林らしい打球がありました。 解説アウトカウントを増やしていかないとファウルです。 ある程度、智弁和歌山は伊藤に対してもスライダーに反応してますね。 解説タイミングとしてはストレートに合わせてるんだと思うんですけどそのスライダーがきてもうまく反応できるように準備が整ってますね。

実況指示を与えましたが高嶋監督、川原はこの甲子園は2回マウンドに上がって先発として、下関国際戦。 智弁和歌山が押せ押せできてますけども創成館としてはまだ2点差なのでしっかりとアウトをとっていくことが大事ですよ。 そして、9番ピッチャー・池田のところで代打を送る、智弁和歌山です。 創成館の川原君からするとアウトカウントを増やしましたのでね。 実況よく守った!スリーアウト!ファインプレー、鳥飼!この回、一気に追い上げてきた智弁和歌山。 ライトへのタイムリーヒット初回、長崎の創成館が先制得点を挙げます。

宮崎の高鍋高校から社会人野球の現在のJX‐ENEOSで外野手監督として活躍されました坂口裕之さんの解説でお伝えしております。 解説智弁和歌山の畳みかける攻撃。 解説ここでエースの平田君が登板になりましたので創成館もエースの川原君そして、智弁和歌山もエースの平田君ということになりましたのでここは1点差ですからエース対決ですよね。 ここまでは創成館も本当、積極的なバッティング。 解説バントしてファウルにしてからサインが変わったんだと思いますけどもヒットエンドランですよね。

やはり、ことしの智弁和歌山守りから攻撃につなげるリズムというのを持っていますんでね。 1点差追いかける智弁和歌山の6回の裏の攻撃は、打順よく1番の神先から。 創成館のピッチャーは代わって3人目のピッチャーの川原に入っているわけですが今度は智弁和歌山が川原をどうとらえるかですね。 3番のホームランの林を迎える智弁和歌山。 強打の智弁和歌山中軸の中でも軸になる林。 智弁和歌山・4番の文元。 6回の裏、智弁和歌山。 実況智弁和歌山の中軸相手には創成館の外野は、ずっと深いところにいます。

実況3番の松山2安打、4番・深見きょう、ヒット5番の野口は3安打。 フェアだ!記録ヒット!連打!ノーアウトランナー、一塁、二塁で3番の松山!中軸に回しました。 チェンジアップでしょうか。 解説当然、バッターは狙ってくるカウントですからねそこの裏をかいてしっかりと腕を振って実況ファーストゴロ。 ワンアウトランナー、二塁、三塁。 続けて、チェンジアップを投げたと思うんですけどよくこれをとりました。 解説ちょっと高かったですがストレートを見せながら左バッターにはチェンジアップをうまく使ってますんでね。

智弁和歌山、強力打線ですから3点。 解説智弁和歌山とすればこれ以上は失点はしたくありませんからね。 解説ですから智弁和歌山のバッテリー、ピッチャー3人に対しても創成館のスイングがプレッシャーをかけてますからね。 実況智弁和歌山が一気に追いかけたところでプレッシャーの話を実況長崎・創成館はここで守備を固めてきました。 3点差になりました智弁和歌山、追いかけて5番の冨田から。 智弁和歌山のバッターたちがよくバット振れてますよね。