山口さん、2点リードを広げた三重高校なんですがそこに対して、星稜が動いてきましたね。 実況もう1点加えました三重高校、これで5対2。 実況点は取られましたが星稜サイドからすればどうでしょうか?この1点で収まれば実況三重高校がもう1点取りました6対2。 攻撃の手を緩めない三重高校。 振り負けませんね、三重高校は。 理想的なバッティングですよね三重高校としては。 しかし、この3回の表三重高校はヒット4本を絡めまして4得点。
実況右バッターにも左バッターにもインコースのコントロールいかがですか?解説インコースいいですよね。 解説インサイド、アウトサイドストレート、非常にいいところに決めてますよね。 実況そして、きのうサヨナラヒットの奥川きょう最初のバッターボックス。 ランナーを一塁に置いて奥川のサヨナラタイムリーツーベースヒットで星稜高校、ベスト8進出を決めています。 実況なおもツーアウト、一塁、二塁で三重高校が守備のタイムをとります。
ですから、打ちにいきますとイメージよりもボールがきてバットがボールの下をたたいたりあるいは、さし込まれたりというそういう特徴がある、星稜高校奥川投手のストレート。 インサイド、非常にコースもいいですしね。 竹谷君はほとんどアウトコースでしたけど奥川投手の場合はインサイドも攻めてますよね。 インサイドのストレート見せられたあとアウトコースのスライダー。 解説思い切ってインサイドのストレート投げ込みましたね。 今大会、2試合目の内野、外野すべての照明灯に火が入っている阪神甲子園球場です。
実況画面の中央に見えています星稜高校の林監督です。 5回の裏、星稜高校の攻撃は打順、中軸です。 きのうの3回戦もやはり第4試合で行われるゲームこの雰囲気も楽しもうと解説今のは低めのスライダー見逃せばボールかもしれないですけどバットコントロールが非常にいいですよね。 ベスト4、最後のいすをかけた三重高校と星稜高校。 2回の表、三重高校ノーアウト、ランナー、一塁で8番の山本。
実況ここまでのゲーム展開ランニングスコアを見てみますと三重高校が、まず点を取ってその直後に星稜高校が点を返す。 得点を挙げたイニングは両チーム平等に2イニングずつなんですがその1イニングあたりに挙げた点数で三重高校が星稜高校を上回っているというここまでのゲームの流れです。 解説点数は3点三重高校がリードしてますけど流れ的にはあまりどちらに傾いてるかっていうのはまだ言えない状況ですよね。 星稜高校はきょう先発の竹谷そしてマウンドの奥川。 5回、6回と三者凡退に打ちとっている星稜高校の奥川投手。
久々に得点が入りました6回の裏星稜高校に得点。 実況星稜高校は奥川投手が出てきてゲームをひっくり返すという展開で三重高校の小島監督はきのう、完投の福田に関しては変化球にきょうはどうもタイミングが合っていないようですこの3打席は。 実況ということは同じような組み立てで三重高校、バッテリー有利なカウントを作りました。 実況出てしまいました空振り三振しかし、6回の裏、星稜高校1番・南保のタイムリーヒットで1点を返しました、7対5。 これから攻撃に入ります三重高校に寄せられた応援メッセージです。
実況積み重ねてきたチームの攻撃スタイルを貫く三重高校。 このあとが、きょうタイムリーとツーランホームラン2安打3打点の1番・梶田に回ってくるこの回の三重高校。 実況4回以降、三重高校得点ない中でスコアリングポジションきょうホームラン2つ1番の梶田。 実況ここまで二桁、10本のヒットを放っている三重高校です。 実況確かに、山口さんのおっしゃるとおりバットが画面を通して見ていても上から、たたきにいってるのがよく分かります、三重高校。
これから、攻撃に入ります石川県の星稜高校に寄せられた、応援メッセージです。 星稜高校の初戦を甲子園で観戦しました。 初めて見る高校でしたが試合前のチームの雰囲気やプレー、笑顔に引き込まれ今では星稜高校野球部のファンです。 4番のライト竹谷から始まります7回の裏の星稜高校です。 2点を取られた直後の星稜高校。 7回の裏、星稜高校1点、7回終了9対6。 三重高校のリードは山口さん、ここまでのゲームの流れというところでいきますと三重高校が点を取った直後は星稜高校が必ず点を取ってきた。
山口さんゲームの流れという意味では8回と9回甲子園初マウンドのピッチャーを今度は星稜高校がマウンドに送ってきました。 実況緊張するなというほうが無理な状況でマウンドに上がって解説終盤にきてますのでスコアリングポジションにランナーを置いてゲームの序盤からしているんですけど。 実況甲子園初マウンドの吉井が甲子園初打席。 ツーアウトランナー、一塁、二塁きょう、2三振犠牲フライによる打点がありますラストバッターの井上。
解説3点差ありますのでまだ、8回、9回と2イニングありますけどやはりランナーをためたいですよね。 山口さん、3点差で星稜からすればランナーがたまるバントはなくてヒッティングでくると実況バントにしてランナーを進塁という選択肢もあるかと思うんですけど。 実況空振り三振!ワンアウトスリーバントにいきましたが林監督、うなだれています三塁側、ベンチ。 解説低めの変化球を甘めの変化球をどう打てるかですね。 実況ストレートを打たれてることはバッテリーの中にはもちろんありますよね?解説もちろんあると思いますね。
9回表の三重高校は打順トップから9回裏の星稜高校の攻撃は打順8番からという両チームの9回の攻防になります。 星稜高校山口さん、奥川がまたマウンドに向かいました。 実況7回の表に三重高校が2点を取って、いったん突き放しかけたんですがやはり、その直後の攻撃でも星稜高校は得点を返していきました。 ただ、三重高校も奥川投手に全く手が出ないわけではないんですよね。 この回から星稜高校奥川が再びマウンドに上がりましたがその奥川から1番から始まる打順で勝ち越しに成功。
星稜高校は背番号18番2年生の左腕、寺沢投手がやはり、甲子園初マウンド。 三重高校追加点、11対9。 ノーアウト、ランナー満塁のチャンスが続きます三重高校は6番のサード・前出。 三重高校はなおも追加得点チャンス。 実況甲子園の初マウンドの寺沢をベンチのメンバーも声のかぎり声援を送る姿がありました。 三重高校からすればこのチャンスに実況2年生の甲子園初マウンドの寺沢をチーム全体で支える星稜。 三重高校のチャンスは続きます。 逃さない三重高校の攻撃この集中力も見事ですね。
三重高校は今大会、連続長打や5連打、さまざまな場面で連打を重ねて得点を積み重ねてきました。 常に三重高校がリードする展開でゲームの序盤から解説そういう攻撃ができるっていうのは非常に初戦、2回戦の登板でした。 49年ぶりのベスト4進出に向けてこの春センバツ、三重高校は9回裏最後の守りとなるか。 粘った星稜高校を突き放して準決勝進出を決めました三重高校。 しかし、9回の表、三重高校ノーアウトランナー、一塁、三塁とチャンスを作り、3番の曲。