今大会、2試合目の内野、外野すべての照明灯に火が入っている阪神甲子園球場です。 三菱重工神戸元監督山口敏弘さんの解説でお伝えしています。 解説ちょうど準々決勝は第4試合目で今のこの時期だったんですけど土砂降りで、田んぼの中でやってるような状況でした。 実況画面の中央に見えています星稜高校の林監督です。 きのうの3回戦もやはり第4試合で行われるゲームこの雰囲気も楽しもうと解説今のは低めのスライダー見逃せばボールかもしれないですけどバットコントロールが非常にいいですよね。
ベスト4、最後のいすをかけた三重高校と星稜高校。 準々決勝、最後のゲーム第4試合、三重高校と星稜高校は東洋大姫路高校から東洋大学社会人野球、三菱重工神戸で選手・監督として活躍されました山口敏弘さんでお伝えしております。 実況ここまでのゲーム展開ランニングスコアを見てみますと三重高校が、まず点を取ってその直後に星稜高校が点を返す。 得点を挙げたイニングは両チーム平等に2イニングずつなんですがその1イニングあたりに挙げた点数で三重高校が星稜高校を上回っているというここまでのゲームの流れです。
5回、6回と三者凡退に打ちとっている星稜高校の奥川投手。 星稜高校としてはこういうパターンで1回戦、2回戦1試合目、2試合目逆転して長打が出ました6回の裏、3点を追いかける星稜高校。 久々に得点が入りました6回の裏星稜高校に得点。 実況星稜高校は奥川投手が出てきてゲームをひっくり返すという展開で三重高校の小島監督はきのう、完投の福田に関しては変化球にきょうはどうもタイミングが合っていないようですこの3打席は。